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おばんでございます。樫山です。
5月も中旬になり、段々と夏を思わせる様な日が出てきました。
昨年はあまり晴れが続かない夏でしたが、今年の夏は夏らしい夏になるのでしょうか。
せっかくの夏なので、思いっきり夏らしい夏が待ち遠しいですね。
ただ夏の前にはあの憎き梅雨がやってきます(泣)。
どうも梅雨の季節に調子が悪いという人も多いのではないでしょうか。
そんな梅雨を前にしてかどうかは定かではありませんが、頻尿や下痢などといった水分代謝のトラブルと思われる症状の患者さんが多くみられる様な気がします。
そんな中で、全身もしくは局所のむくみといった症状をよく目にします。
※むくみについて関連ブログ
むくみとは全身あるいは局部的に浮腫み、指で押さえると陥凹してなかなか戻らないものを「浮腫」と言います。
特に良くみられるのが、四肢の浮腫で、四肢すべてが同時に腫れたり、上肢のみ、あるいは下肢のみが腫脹したり、両側、あるいは片側のみ腫れたり、表れる症状は様々です。
「症状による中医診断と治療上巻」には、四肢腫脹として以下の病症が記載されています。
1、湿熱蘊結
2、気滞肌表
3、寒湿凝滞
4、気虚血瘀
四肢腫脹には寒熱・虚実の区別があり、病因として風寒湿邪に関連するものが多くあります。
続く・・・
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回、立夏は夏の始まりと書きましたが、季節が春から夏に変わることにより、東洋医学的に様々な変化が起こると考えられています。
夏は蕃秀(ばんしゅう)といい、万物が成長して繁栄華美なることをいい、陽気の盛んな季節になります。
人の体も、夏の暑さを受けすぎないように、陽気を発散しています。
夏はその陽気を作り出すために、一番陽気の多い臓器、心の臓が最も活発に働く季節です。
陽気を発散するときに出る液が汗で、汗は心の液ともいわれています。
汗を出すことで、人の体は、熱を発散しています。
心の蔵の働きが一番活発になる季節であり、心の臓の状態に一番気を付けなければならない季節でもあります。
心の臓の働きが活発になるため、その分、心の臓の疲労を取り除かなければなりません。
その為に、苦味のあるものを食べると良いですよと考えられています。
夏で苦味のある食べ物というと、ゴーヤ、ピーマン、セロリなどですかね。
飲み物だと、ビールがすぐ思い浮かんでしまいますね!
ビールの飲み過ぎは、胃腸に負担をかけるので、お勧めしませんが(笑)
ですが、夏は苦味がいい!と言って、過食しすぎると、苦味を嫌う肺の蔵にダメージを与えてしまいます。
その為、肺の蔵を回復してくれる、辛味を少し加えてあげると良いいですよと考えられています。
また、その中で、少し甘味のあるものを補ってあげると、なお良いようです。
ただ、この甘味はケーキとアイスとかではなく、牛肉や卵、豚肉などといった甘味に属する食べ物を指します。
これらが入っている、代表的な食べ物といったら、ゴーヤチャンプルーですね。
辛味は?となりますが、調理するときに、胡椒や唐辛子を加えましょう、、、、、少し強引ですかね?笑
また、夏になると気を付けなくてはならないのが、熱中症や脱水ですね。
その予防策として考えられているのが、水分、塩分補給ですね。
しかし、その塩分を取りすぎてしまうと、逆に心の臓を痛めてしまう可能性が高いと考えられています。
また塩分は体の中に熱を籠らせやすいと考えられています。
その為、塩分は加えるが薄味を意識して、夏野菜を取るなどして、うまく体の熱を発散させるとよいと言われています。
ただ、現代は冷房という体を冷やす機械があるので、生で食べるというより、熱を加えてあげると良いかもしれません。
しかし、冷房などが常にある環境にいて、うまく熱を発散できない環境にいる方は、夏野菜カレーや、鍋など食べて熱をうまく発散させてあげるのも、ひとつの方法ですね。
夏は苦味、辛味、甘味を中心にバランスの良い、食生活を心がけましょう!
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