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こんばんは!吉澤です。
前回の内容はこちら!!!
今回は、経絡経筋病の腰痛、B足少陽胆径についてご説明いたします。
足少陽胆経は主に身体の側面を支配する経絡になりますので、身体の横側の症状が出て参ります。
そのため、腰痛の特徴としては、上半身を横に倒したり(側屈 )、
時折身体をひねったときに患側腰部に激痛が 走り、
また足少陽胆経の腰痛は、精神的ストレスが溜まると発生しやすいのも特徴的です。
楽しく過ごしているときやストレスを感じない状況下では、痛みがほとんど気にならないという事が起こりえます。
さらに専門的に着目するポイントは以下の4つになります。
・足の井穴では足竅陰穴の左右差が大きい(患側の足竅陰に圧痛)。
・腰部以下の督脈では十七椎下 ・鳩杞の圧痛が顕著。
・後谿穴に反応が出る場合もある。
以上がB足少陽胆経の腰痛の特徴となります。
来週はC足少陰腎経の経絡経筋病の腰痛に関して、ご説明致しますので、お楽しみに(^^♪
【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 実践篇』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房
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