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こんばんは、角田です。
前回、前々回では自然の中で色々なものに気づく事の大事さと、その自然環境に自らを適応させる事を学んでいく事を書きましたので、今回はまとめになります。
森のようちえんでは、森や自然はそれ自体に教育的な内容を豊かに持っていると考えられています。
そうした環境に入るだけで子ども達に様々な変化が起きます。
それは、子ども自身が自ら学習していく自習的な能力と上手く噛み合って、それらの事はほぼ自動的に起きるそうです。
森の幼稚園が日常的に子ども達を森に連れて行く理由は、そうした自然の教育力と子どもの自習的能力により、
幼児期に必要となる多くの事柄を自然に身につけることが出来るからだそうです。
それもバランス良く身につける事が出来る為です。
森や自然の中ではその子自身の興味や動機により行動が起きやすい事、
発見の機会がそうした行動を後押しすると同時に発見自体が自然理解へつながる事、
機敏で身のこなしの良い身体と体力を得られる事、
人間関係を充実させる様々な遊びや子ども同士の関係が豊富に生まれる事、
創造的で空想に満ちた発想を森や自然が与えてくれる事、
人間の営みとしての素朴な技術や伝統として受け継がれる文化や風習とも繋がりやすいなど、
これらは幼児期に子どもが獲得したい最も重要な内容ではないでしょうか。
最後に森や自然を活用した森のようちえんが成立する為には、子ども達の教育のための森林として、
幼い子どもでも足を踏み入れる事が出来る一定程度整備された森林で無ければなりません。
また子供達が森林に入る事により自然環境へのインパクトを与えることになります。
環境保護を目的としたノンインパクトを求められる自然公園では森のようちえんは行い辛い所がある様です。
森のようちえんとしての活動ができる理想的な森林は、森のようちえんの理解を進めると同時に確保して行かないとなりません。
これから育つ子ども達に自然の摂理を学ばせるために、そういった環境がどれだけ残せるか考えさせられます。
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