お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*********************************************************************
こんばんは 謝敷です。
前回は、線維筋痛症と鍼治療についてのCochranレビューで参照された日本の論文の概要をご紹介しました(前回投稿は→こちら)。
今日は、この論文で検証した鍼治療の結果をご紹介します!
【効果の評価方法】
鍼治療の効果の検討は主に、痛みの強さで、
ビジュアルアナログスケール(VAS)と呼ばれるもので測定されました。
VASとは10㎝の線が書いてある紙を渡し、
一番強い痛みを10、無痛を0とした場合、現在の痛みの度合いに印をつけてもらうものです。
その他FIQという質問票を用いて、睡眠、疲労、こわばり、不安、うつに関する状態を評価しています。
これらの結果を用いて、2つの群のスコアの中央値(データを大きい順に並べた時の中央の値)を比較して、
「最初の5週間は鍼をしなかった後、5週間のみ鍼を受けるグループA」と
「最初から最後まで、計10週間、鍼を受けたグループB」について、
線維筋痛症の症状(痛みやQOL等)に違い(差)が生じるか、を見ています。
【結果】
最初の5週間では、
グループAとグループBの痛みのスコアに統計的な差*がありましたが、
10週目では、グループAとBの痛みの強さには差が見られませんでした。
*グループAでは26.5しか痛みが減少しなかったが、グループBでは、52.6減少!
QOLについても、グループBは最初の5週間で改善しましたが、
その後10週目までに大きなスコアの変化は見られませんでした。
グループAでも鍼治療を受けた後の5週で、スコアが改善し、
10週目時点ではグループAとBの間には差は認められませんでした。
(グループAとBは10週目には同程度のQOLの改善だった)。
この研究では、東洋医学的な理論に基づく鍼ではなく、
電気鍼と、筋肉へのアプローチの鍼によって、線維筋痛症を施術した結果、
5週間程度の施術継続で、痛みとQOLが改善したことが観察できた、ということですね。
対象者が16名(実際はそのうち3名が途中で研究から離れ対象外となっています)と、
人数が少ないため、今後はより多くの患者さんでも同様の結果となるかを検討する必要性が提示されています。
実際はこのように具体的な研究結果が論文として沢山報告されています!
システマティック・レビューでは、これらの研究の計画や実施が妥当であるかを検討し、
参照する論文を選別したうえで、結果の統合・評価を行っています。
<参考文献>
・Itoh K, Kitakoji H. Effects of acupuncture to treat fibromyalgia: a preliminary randomised controlled trial. Chin Med. 2010 Mar 23;5:11.
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2026.05.06
GW最終日2026.05.05
GWの休診中でございます2026.05.04
鍼治療の臨床試験における標準化と柔軟性を両立させるマニュアル③2026.05.02
婦人科㉛2026.05.01
少しずつ2026.04.29
問診に関して73(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など⑦)2026.04.28
胎動不安(たいどうふあん)とは③2026.04.25
鍼治療の臨床試験における標準化と柔軟性を両立させるマニュアル②2026.04.25
婦人科㉚2026.04.24
確認作業2026.04.22
問診に関して72(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など⑥)2026.04.22
天人相応⑩2026.04.21
胎動不安(だいどうふあん)とは②2026.04.20
鍼治療の臨床試験における標準化と柔軟性を両立させるマニュアル①2026.04.18
婦人科㉙2026.04.17
繰り返し2026.04.16
天人相応⑨2026.04.15
問診に関して71(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など⑤)2026.04.14
胎動不安(たいどうふあん)とは①2026.04.13
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑬2026.04.11
婦人科㉘2026.04.10
2026年度授業スタート2026.04.09
天人相応⑧2026.04.08
問診に関して70(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など④)2026.04.07
妊娠咳嗽(にんしんがいそう)④2026.04.06
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑫2026.04.04
婦人科㉗2026.04.03
いよいよ始まる2026.04.02
天人相応⑦2026.04.01
新年度スタートです!!2026.03.31
妊娠咳嗽(にんしんがいそう)とは③2026.03.30
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑪2026.03.28
婦人科㉖2026.03.27
心身の休息2026.03.26
天人相応⑥2026.03.25
問診に関して69(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など③)2026.03.24
妊娠咳嗽(にんしんがいそう)とは②2026.03.23
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑩2026.03.21
婦人科㉕2026.03.20
大切な行事2026.03.19
天人相応⑤2026.03.18
問診に関して68(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など②)2026.03.17
妊娠咳嗽(にんしんがいそう)とは①2026.03.16
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑨2026.03.14
婦人科㉔2026.03.13
来年度に向けて2026.03.12
天人相応④2026.03.11
問診に関して67(⑩その他の問診事項:耳、目、鼻、口腔など①)2026.03.10
舌乾(ぜっかん)とは③2026.03.09
Practice based Evidence:実践(臨床)に基づく医療⑧