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こんばんは 浅田です
最近は毎日気温が20度を越え、少し動くと汗ばむようになってきました。
暑くなってきて、これから増えてくる症状は汗疹(あせも)です。
今日は、この汗疹について書いていきます。
汗疹は、中医学では「痱瘡」といいます。
「痱」は、汗がスッキリ出ない為に生じた皮膚病を指します。
「痱瘡」の別名には、「疿汗疹」、「痱子」、「疿瘡」等があります。
痱瘡は、熱が盛んになり、陽気が腠理から発泄される時に、寒風、寒水、皮毛の湿汗等が腠理を塞ぐ事で、発泄されるべき熱が皮毛腠理に鬱滞している状態です。
冷えや拭き残した汗だけでなく、物理刺激や衣類の圧迫によっても、腠理の局所的な開闔不利が生じ、皮毛に熱が鬱滞してしまいます。
主な症状としては、皮膚が熱を持ち発赤し、広範囲に扁平性の丘疹ができたり、小水疱ができ、痛みや痒みが生じます。
程度が軽ければ「痱」となり、重ければ「痤(ニキビ)」となります。
熱の発生原因と、腠理の開口を妨げている原因に対して治療することがポイントとなってきます。
皮膚に物理刺激を与えたり、汗を放置すると痒みが出るスタッフがいるので、暑邪が厳しくなる前に治療しておこうと思います。
参考文献
『中医皮膚科学』 東洋学術出版社
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
牛肉、豚肉、鶏肉と説明をしてきました。
今回から、羊肉を説明していきたいと思います。
まずは、歴史から。
羊肉は最も古くから食べられてきた食肉であり、その歴史はざっと1万年以上もさかのぼれると言います。
家畜化されたのもかなり早く、8000年前にさかのぼることができると言われ、その歴史は牛や豚よりも遙かに古いのです。
意外ですね。豚や牛より歴史が深いというのは。
特に、アラブ地方では頻繁に食べられ、彼らの間では「肉」と言えばこの羊肉を指します。トルコの代表的な肉料理カバブKabab(「シシ・カバブ」のカバブ)も、元は「羊肉」という意味です。
戒律に厳しいイスラム教やユダヤ教でも、この肉は容認されており、祝祭日ともなれば、多くの羊が屠(ほふ)られて人々に供される姿を見ることができます。
では、日本と羊肉との出会いはいつなのでしょうか?
羊は推古天皇7年(599年)に百済より2頭伝えられたという記録が最も古く、その後、江戸時代末に至るまでほぼ記録にないそうです。
あったとしても献上された数頭の記録だけで、その羊が日本に根付いたという記録も無いようです。
しかし、1805年に長崎奉行の成瀬正定が羊を輸入、中国人の牧夫を雇い、肥前の浦上で飼育していたとの記録もありますが、失敗したようです。
チャレンジはしていたらしいのですが、うまくいかなかったみたいですね(笑)
日本の気候があわなかったのでしょうか?
羊は暑さや湿度に弱いと言われているので、そういった環境が、繁殖を妨げる原因となったのでしょうか。
ともかく、羊は日本では親しみある動物でなかったことは確かなようで、干支に描かれている「羊」はほとんどが「山羊」らしいそうです。
これは羊を見たことがない画家が、中国の書物の「羊は山羊に似ている」という一文から想像して描いた説が有力で、当時の羊は、山羊という説があるほどです。
続く。
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