お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
こんばんは、森岡です(^_^)
前回までのお話・・・
現代人に多い熱の発生と治療(その2)
現代人に多い熱の発生と治療(その3)
現代人に多い熱の発生と治療(その4)
現代人に多い熱の発生と治療(その5)
現代人に多い熱の発生と治療(その6)
続き行きます!!
今日は衛気営血弁証です。
が、その前に・・・
熱邪による外感病のことを、
「温病(うんびょう)」
と言います。
逆に寒邪による外感病のことを、
「傷寒病(しょうかんびょう)」
と言います。
(外感病については 現代人に多い熱の発生と治療(その4) 参照)
では、目の前の患者さんが「温病」なのか「傷寒病」なのかどのように見分けるのでしょう?
まず一つ目のポイントは・・・
”症状が急激に発症したか”
です。
まず「温病」か「傷寒病」かを分ける前に、
「外感病」か「内傷病」かを弁別する必要があります。
(「内傷病」は七情の失調が原因で起こる病のこと)
「外感病」の特徴として”急激に発症する”ということが挙げられます。
外的環境の変化により外邪が発生します。
その外邪によって体が侵襲され、「外感病」は発生するのですから、
「昨日まで何でもなかったけど、今日から急におかしくなった」
とか
「昼まで大丈夫だったが夕方から急に辛くなった」
など、
侵襲された瞬間から異常が起こってくるのです。
そして、その時の原因・状況がある程度明確なケースが多いです。
つまり、
「冷えた、寒かった」
とか
「暑かった」
とか
「雨が降っていた」
とか
「乾燥していた」
など、
患者さん本人がその時の状況を覚えている事が多いです。
ですから、例えば”咳が出る”ということで来られた患者さんに、問診をして、
「昨日まで何でもなかったのに今日から急に出た」
そして、
「昨日、寒い所で一日中仕事をしていて冷えた」
などの問診事項が出てくれば、「外感病」が一定疑えます。
ただし、これのみで、=外感病ではありません。
あくまでこれ以外にも多面的観察を行い、その結果、最終的な判断を下すことは言うまでもありません。
次回に続く。
愛すべき読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!! 清明院に皆様のお力を!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2026.08.28
試験前の授業2026.08.27
陰陽の法則2026.08.26
首・肩・背中が(こる・痛い)①2026.08.25
妊娠眩暈(にんしんげんうん)とは②2026.08.24
Hospitalistとは⑤2026.08.22
婦人科㊹2026.08.21
暑さの違い2026.08.20
陰陽の法則2026.08.19
寝違いをおこしやすい:落枕②2026.08.18
妊娠眩暈(にんしんげんうん)とは①2026.08.17
Hospitalistとは④2026.08.15
婦人科㊸2026.08.14
パワーをもらう2026.08.13
五行学説①2026.08.12
診療再開‼2026.08.11
明日より再開いたします。2026.08.10
Hospitalistとは③2026.08.08
立秋2026.08.07
小休憩2026.08.06
陰陽学説⑩2026.08.05
寝違いをおこしやすい:落枕①2026.08.04
胎漏(たいろう)とは④2026.08.03
Hospitalistとは③2026.08.01
暑気払い2026.07.31
前期筆記試験終了2026.07.30
陰陽学説⑨2026.07.29
頭が痛い③2026.07.28
胎漏(たいろう)とは③2026.07.27
Hospitalistとは②2026.07.25
酷暑2026.07.24
感覚の変化2026.07.23
陰陽学説⑧2026.07.22
頭が痛い②2026.07.21
胎漏(たいろう)とは②2026.07.20
Hospitalistとは①2026.07.18
婦人科㊷2026.07.17
苦手の理解2026.07.16
陰陽学説⑦2026.07.15
頭が痛い①2026.07.14
胎漏(たいろう)とは①2026.07.13
鍼治療の臨床試験における標準化と柔軟性を両立させるマニュアル⑬2026.07.11
婦人科㊶2026.07.10
2026前期試験2026.07.09
陰陽学説⑥2026.07.08
ワールドカップ2026.07.07
妊娠心腹脹満(にんしんしんぷくちょうまん)とは④2026.07.06
鍼治療の臨床試験における標準化と柔軟性を両立させるマニュアル⑫2026.07.04
婦人科㊵2026.07.03
継続は大事2026.07.02
陰陽学説⑤