東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ブルーベリーについて②

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こんばんは、戸倉です。

 

 

前回に引き続いて、ブルーベリーの話題です。

 

 

前回の記事

 

 

ブルーベリーについて

 

 

今週は東洋医学におけるブルーベリーの解釈です。

 

 

東洋医学における効能を調べてみたところ、属性は「甘味、酸味、平」

 

 

帰経は「肺・脾・腎」、効能は「補肝、補腎、活血、明目」となっていました。

 

 

東洋医学では「肝」は血液を貯蔵したり、血液の量を調整する機能を持ちます。

 

 

また、目に繋がっており、視力は肝血に依存していると言われます。

 

 

ブルーベリーは中国では「藍苺」と書くそうで、色も青色です。五行では「青」は肝と関係が深く、

 

 

薬膳でも「青(緑)」の食材は肝に入るとあります。

 

 

また、酸味は肝の働きを助ける効果があり、甘味は滋養強壮の働きがあります。

 

 

東洋医学においては、視力回復、血行改善、老化防止について効果があるという解釈がされているようです。

 

 

理論的には効果について曖昧なブルーベリーの効能ですが、「目の疲れが取れた」という

 

 

体験談は数多く挙げられているので、効果がまったくないということはないんだろう思います。

 

 

鍼灸師として東洋医学を勉強しているせいもありますが、賛否がある西洋医学的な効能よりも

 

 

薬膳の効能の方が府に落ちる感じがしました。

 

 

摘み取ってきたブルーベリーはいくつか袋に分けて保存し、冷凍しておきました。

 

 

大量にあるのでジャムにするだけでなく、ジュースにして飲んだり、他の料理にも利用してみようかなと思います。

 

 

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夏の身近な園芸植物

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こんばんは、戸倉です。

 

 

朝方、家の周りを散歩していると庭でアサガオに水をあげている方を見かけました。

 

 

アサガオと言えば、小学校の頃に学校で一人一鉢ずつ育て、夏休みには観察日記をつけた

 

 

記憶を思い出して、夏の訪れを感じています。

 

 

夏の園芸植物として、日よけの緑のカーテンに利用されたりするアサガオですが、

 

 

中国から薬として奈良時代に遣唐使により持ち込まれたそうです。

 

 

古代中国では大変高価な薬という記録があり、牛をひいていき交換するという取引したとがあったことから、

 

 

「牽牛」と言う名前で呼ばれていたという説もあります。

 

 

アサガオの種は漢方では「牽牛子」といい、属性は「苦味・寒性」、効能は「逐水, 降気, 駆虫」とあり、

 

 

体内の余分な水分を排出する作用があります。

 

 

下剤として使われてきたようですが、毒性で作用が強く、多量に摂取すると激しい腹痛と水様便、

 

 

神経症状や嘔吐、血尿、血便など専門家の指導が無いと大変危険な薬です。

 

 

子供の頃から触れる事の多い植物であり、秋に種を取り、何気なく持っていましたが

 

 

非常に激しい作用があるようなので驚きました。

 

 

漢方に用いられる植物は様々ありますが、身近なアサガオ一つとってみても、

 

 

このような由来や用法があります。

 

 

皆さんが育てられている植物も調べてみると、意外な由来や用法が

 

 

見つかるかもしれませんね。

 

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