東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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痰飲病機②

2022.06.13

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

 

前回の話はコチラ

 

 

 

今回は、津液について、簡単ではありますが書いていこうと思います。 

 

 

 

津液とは、血液を除いた、体内のあらゆる種類の正常な液体の総称です。

 

 

 

もちろん、浮腫や腹水などは含みません。

 

 

 

摂取した飲食物をもとに、胃腸で生成された水穀の精微の水液の部分で、一部は血中に入り血液の成分となり、一部は肺に運ばれ、肺から全身に散布されます。

 

 

 

「津」とは、気血とともに循環する液体のことで、さらさらした性質で、涙、唾、小便、汗などとして、体表や体外に出るものです。

 

 

 

「液」とは、身体の九竅(両目、両耳、両鼻、口、肛門、尿道口)、内臓や腸、関節腔、頭蓋骨などに蓄えられている、粘稠な液のことで、体内にあり、生理的機能を果たします。

 

 

 

さて、津液ですが、どのように体内で生成されていくのでしょうか。

 

 

 

『素問・経脈別論』には、「飲は胃に入り、精気を游溢し、脾により上輸す。脾気は精を散じ、上り肺に帰り(おくり)、推動を通調し、下り膀胱に輸す、水精は四布し、五経に並び行る」と記載されています。

 

 

 

腎陽の蒸騰気化のもと、脾胃の運化によって飲食物から生成された水穀の精微を、肺へ上輸させ、肺の宣発作用により、三焦を通じて全身に散布します。

 

 

 

一部は汗などとして体外に排出され、一部は全身を栄養・滋潤したのち、肺の粛降作用により、膀胱に下輸され、尿として排泄されます。

 

 

 

と難しく書くと、こういう表現になります。

 

 

 

実際に、もっと細かく書くことはできますが、専門用語を並べて書くことになるので、意味が分からなくなってきます。

 

 

 

物凄く簡単に書くと、津液の生成に関与する臓は、肺・脾・腎です。

 

 

 

摂取した飲食物を、胃腸(脾胃)で消化吸収し、その飲食物に含まれる水分を、小腸や大腸から吸収したものが津液となります。

 

 

 

東洋医学では、色々な臓腑が関与しうまく連携を取ることにより、生命活動が維持されていると考えます。

 

 

 

津液の生成一つとってみても、そのことがよくわかります。

 

 

 

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

 

 

 

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