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こんばんは。齋藤です。
穀雨とは、地上にあるたくさんの穀物に、たっぷりと水分と栄養がため込まれ、元気に育つよう、天からの贈り物でもある恵みの雨が、しっとりと降り注いでいる頃のことです。
穀雨の頃、私たちの体はどのような影響を受けやすいのでしょうか。
東洋医学では、この時期特有の気候や自然の変化が、体内のバランスを崩す原因になると考えます。
1. 湿邪の影響:
雨が多くなる穀雨の時期は、「湿邪(しつじゃ)」と呼ばれる余分な水分が体内に溜まりやすくなります。
これは、東洋医学でいう「脾(ひ)」、つまり消化器系の働きが湿気を嫌うためです。体内に湿気が停滞すると、体が重だるく感じたり、むくみやすくなったり、関節痛や食欲不振、消化不良といった症状が現れやすくなります。
まるで雨の日のように、心も体もどんよりとしてしまうことがあるかもしれません。
2. 肝の不調:
春は、五臓の一つである「肝(かん)」の働きが活発になる季節です。
肝は、全身の気・血・津液の流れをスムーズにする「疏泄(そせつ)」という働きを担っています。
しかし、気候の変動や日々のストレスによって、この肝のバランスが乱れやすくなります。すると、イライラしたり、怒りっぽくなったり、頭痛や目の疲れといった症状が現れることがあります。
春の陽気が、時に私たちの感情を高ぶらせるように感じるのは、この肝の働きと関係しているのかもしれません。
参考サイト
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こんばんは 謝敷です
3月も残すところあとわずかとなり、もうすぐ4月ですね
日中は5月のような暑さともいえる日が続いていますが、
夜には、そこかしこに見える花明かりが、春の嬉しさを思い出させてくれます
さて、今日から以下のレターを見ていこうと思います。
Calming the Wind: A Traditional Chinese Medicine Practitioner’s Approach to Wartime Acute Stress Disorder Symptoms
戦況下の、ということで、いつのどこの戦争なのでしょうか…
冒頭では、背景として、2023年10月、イスラエルでのハマスからのミサイル攻撃と
その後に多くの民間人がテロリストによって殺害、誘拐された悲惨な状況が描写されれています。
この症例報告は、まさに日々ミサイル攻撃の報告されているイスラエルでした。
このレポートでは、避難先で、ボランティアとしてきている
鍼灸師や心理療法士などの補完医療従事者が、
避難所のホテルや野外等で治療を行い、そこでの施術者の様子がこれから語られています。
ここで治療に当たったある鍼灸師は、リハビリ部門での経験や軍隊にいたころの経験から、
心的外傷後のストレスへの対処法を学んでいたようですが、
避難所のホテルでの経験は、これまでの経験や訓練でも、
備えることはできなかったと語っています。
避難者のほとんどがASDに関する症状を呈し、
強い不安や睡眠障害、騒音過敏症、絶え間ない警戒心を呈し、
呼吸困難や動悸、筋緊張の増加を示す人も多かったようです。
ここでは3人の症例を紹介し、中医学での彼らの治療にあったた様子について考察しています。
来週はまず1人目から、見ていきます。
(参考文献)
Messinger A, Gamus D, Bondi M, Polliack ML, Ben-Arye E. Calming the Wind: A Traditional Chinese Medicine Practitioner’s Approach to Wartime Acute Stress Disorder Symptoms. Curr Psychiatry Rep. 2024 Nov;26(11):678-682. doi: 10.1007/s11920-024-01542-z. Epub 2024 Oct 2. PMID: 39356401.
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
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