東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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皆さんこんばんは、山﨑です。
 
 
 
 
明日は春分の日ですね。
先日、往診に行った際に立派な牡丹が満開に咲いているお家をみかけました。自然の生き生きとした姿を見ると、こちらも元気をもらえる気がします。暖かくなってきた気候と相まって、春の訪れを感じ、なんだかウキウキしている今日この頃です。
 
 
 
 
さて、本日は、そんな季節の変化による影響についてお話ししていきます。
 
 
 
 
関連ブログはこちら→院長 関連ブログ
前回のブログはこちら→天人相応⑤
 
 
 
 
四季の気候の変化や寒暑の変化には法則があります。

 

 

 

たとえば、下に湿気があると、その上には葦や蒲が生えます。このように人体においても、外見からその人の気血の多少がわかります。

 

 

 

陰陽の変化は、寒暑の変動であらわせます。

 

 

 

暑いときには、雨が降り、植物では上の葉茎に水分が含まれ、地下の根は水浸しでかえって萎縮してしまうように人体でも、血気は外表に多くなり、皮膚は弛緩して毛穴が聞き、汗が多く出て皮膚が湿っていますが、内の気血は相対的に少なくなっています。

 

 

 

寒いときには、地面は凍りつき、水も凍るように、人体でも、気血が深く沈み、皮膚が轍密になり、毛穴は閉じ、汗が出ません。

気血は内に充満し停滞しやすくなり、肌肉も堅くなり伸縮が渋ってしまいます。

 

 

 

また、一年の中で、陽気と陰気の消長変化するに従い、人体の陰陽も同様に変化していきます。

 

 

 

夏は陽気が盛んで熱に偏り、冬はその逆で陰寒に偏る。基本的に、人体でも同様のことが起こります。

 

 

 

冬でも、突然急激に温かくなる日は、一気に陽気が増すために、人体でも、急に陽気が盛んとなったり、晩夏に急に冷え込む日には人体でも急に夏場の外に向かっていた陽気が閉じ込められるようになったりします。

 

 

 

冬は陽気も内にこもって静的であったものが、温かくなるにつれ、外へ上へと春の陽気と呼応するかのように動的になっていきます。

 

 

 

このように、春夏秋冬、 一年の中で、陰陽の変化は常に起こっています。

 

 

 

→次回に続く

 
 
 

【参考文献】
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論篇 』
藤本蓮風 監修、(一社)北辰会 学術 編著、緑書房

 

 

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こんばんは。永井です。
 
 
 
 
 
 
河津桜も咲き、春らしくなってきましたが、朝晩はまだまだ冷え込みますね。
花粉に風邪に対策して過ごしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
女性生理と経絡の関わりに関して、督脈に関してです。
 
 
 
 
 
 
督脈と他経との交会について。
 
 
 
 
 
督脈と衝脈、任脈は同様に胞中から出て会陰を循り、長強穴で、足少陰、足太陽と互いに会し、陶道、脳戸、百会で足太陽と交会し、大椎で諸陽脈と互いに会し、
 
 
 
 
 
 
亜門で陽維脈と互いに会し、神庭で足太陽、足陽明と会し、水溝で足陽明と会し、齦交で任脈、足陽明と会します。
 
 
 
 
 
次回へ続きます。
 
 
 
 

参考文献

『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風 (アルテミシア)

『中医婦人科学』 主編:辰巳洋  (源草社)

『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』 石田秀実 監訳 (東洋学術出版)

 

 

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