東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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ブルーベリーについて

2016.08.07

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こんばんは 戸倉です。

 

 

先日、親戚の家にブルーベリーの摘み取りに出かけてきました。

 

 

15年前から育てている木だそうで、この時期は毎朝取ってきりがないくらいとれるとの事で、

 

 

炎天下の中、約1時間で5㎏程収穫してきました。

 

 

真夏の太陽のもと、摘み取るのは中々大変でしたが、収穫しながら食べていると

 

 

程良い酸味と甘さに疲れが取れる感じがします。

 

 

「目に良い」として有名なブルーベリーですが、実際どうなのかな?と思い調べてみました。

 

 

様々な資料やホームページには、ブルーベリーの「アントシアニン」という物質が目の網膜にある

 

 

「ロドプシン」という光を感じるタンパク質を再合成させることにより、

 

 

眼精疲労を回復させる効果があるそうです。

 

 

また、抗酸化作用があり血流を良くし、老化防止に効果があるという記述もあります。

 

 

健康食品として効果的だという説が挙げられる一方で、

 

 

特に変化は起きないだろうという懐疑的な記述も多くみられます。

 

 

おそらく原因は、国立研究所の情報や「アントシアニン」が目に良いという

 

 

根拠を示した論文がないためと思われます。

 

 

「第二次大戦中のイギリスパイロットがブルーベリージャムを食べていた為に視力が良く、大きな戦果を挙げた」

 

 

とされるエピソードを見つけ、海外サイトの原文を探して読んでみましたが、「ブルーベリー」ではなく

 

 

「ニンジン」と書かれており、それ自体も最新式レーダーを隠蔽する為に政府が流したデマだったそうです。

 

 

長くなりそうなので続きます。

 

 

次回は、東洋医学におけるブルーベリーの効能についての書いていきたいと思います。

 

 

 

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