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おばんでございます。樫山です!
1月もすでに後半になりますが、このひと月、東京はほとんど雨が降らず、乾燥した日が続いています。
太陽が出て晴れている日も多く、空気も澄んでいて遠くの富士山も奇麗に見ることができます。
往診をしている身にとっても、雨が少ないのはとてもうれしい事なのですが、良い事ばかりではありませんね。。
厚生労働省によると、今月13日までの1週間に報告されたインフルの患者数は、前週の約58万6000人から、約163万5000人と3倍ほどに増加したそうで、小学校などを中心に学級閉鎖や休校が相次いでいるそうです。
やはりこの気候なども関係してインフルが急激に増えてきていますね。
たしかに私の周りでもインフルに罹ったという声を聞きます。
インフルは、くしゃみやせきなどの飛沫感染や、スイッチやドアノブなどの接触で感染します。
感染拡大を防ぐには、マスクなどでウイルスを拡散させない事と、うがい手洗いなどでウイルスを体内に侵入させないこと、室内の湿度を適度に保つなどいろんな注意喚起がされています。
あとは、人混みを避けてということも言われますが、仕事をしている人や、東京など多くの人が住む都市部では人混みを避けるという事は不可能です。
なにも気にしない人でもインフルに罹らない人もいますし、細心の注意をしていてもインフルに罹ってしまう人もいます。
やはり最後はそれぞれの抵抗力、免疫力が重要です!
抵抗力、免疫力が落ちないよう、しっかりと休息を取り無理をせず、日頃の養生が一番のワクチンです。
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おばんでございます。樫山です。
冬期に猛威を振るうインフルエンザ。
例年は年が明けてから本格的に流行が始まりますが、今年は早めに流行が始まっているようです。
インフルエンザは、咳やくしゃみ、つばなどのしぶきとともに放出されたウイルスによって感染するのが多いとされています。
インフルエンザに罹った人が近くにいればいる程、その確率は高くなりますが、そうでなくても、多くの人間がいる空間で、ウイルスから逃げる事はほぼ不可能と言えます。
インフルエンザウイルスは、乾燥した空気で罹患しやすくなると言われ、湿度を保つ事が予防法のひとつと考えられています。
乾燥すると鼻腔や喉の防御能力が低くなり、ウイルスが侵入しやすくなると言われています。
中医学で、乾燥した空気は、燥邪と言い、潤いを好み乾燥を嫌う肺の臓を傷つけやすい特徴があります。
肺の臓は、体表の皮膚やうぶ毛などの組織と密接に関係しています。
この体表の組織が、外からの外邪(インフルエンザウイルスなど)の侵入を防ぐ役割をしています。
肺の臓の生理機能が正常であれば、体表の皮膚が外邪の侵入を防ぐ能力も強く、逆に肺の臓が弱っていれば、外邪の侵入を防ぐ能力も低くなります。
寒ければ寒い程、この防御能力ががっちりと高まるのが本来人体の生理的な反応ですが、上記の燥邪の関わり、その他の不養生によっても肺の臓の機能を低下させます。
いくら潤い、湿度を保っていても、他の肺の臓の働きを低下させる要因があれば、外邪を防ぐ事にはなりません。
今後の週間予報では、来週15℃以上の比較的暖かい気候になるとの事です。
寒暖差の大きな時は、人体に外界の邪気が侵入しやすくなります。
十分に注意して下さい。
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