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こんばんは、森岡です(^_^)
つたないタイピング(これは僕ね)で、9月から始まったスタッフブログ『清明なる日々』も、なんと昨日で100記事を突破いたしました。
これも、ひとえに皆様の支えあってのことと、感謝いたしております!!
ブログランキングも、少しずつではありますが、上位になってきましたし。
はじめは、毎日更新するのって大変だろうな~と思っていましたが、いつの間にか3カ月も経っていました。
僕自身、
東洋医学や鍼灸の素晴らしさを、少しでも多くの人に知ってもらいたい。
また、
鍼灸師という職種の人間が、どのような知識・考え・想いをもっているのかをアピールできたら。
という思惑で、書き始めました。
伝えられているかは分からないですが、なんかあっという間に100記事です。
そして、このブログを通して、色々と勉強になりました。
まず、タイピングが以前より速くなった(笑)
また、頭では何となく理解していても、それを人に文章として伝えるっていうのが、思いのほか難しいということ。
そして、そのツールがネットだということ。
様々な価値観の人に読んで頂いていると思われるので、稚拙ではありますが、僕なりに言い方や表現法を試行錯誤しました。
これからも、さらに皆様に読んでいただくために努力していきたいです。
そして、継続は力なり。
僕は怠け者なので、ブログを始めたお陰で、いろんな勉強ができました!!
今後も、副院長と共に、医療や教育、そして東洋医学から僕らの思いなど、幅広く書いていきたいと思っております。
今後も、皆様のご指導ご鞭撻のもと邁進して参りますので、
よろしくお願い致しますm(_ _)m
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こんばんは、森岡です(^_^)
前回までのお話し・・・
マイコプラズマ肺炎急増(その1)
今回は、今年マイコプラズマ肺炎が流行した理由を、東洋医学的に考えてみたいと思います。
マイコプラズマ肺炎が流行しているといっても、かからない人だってもちろんいます。
では、かかる人と、かからない人では、どの様な違いがあるのでしょう?
そこで、東洋医学では「素体(そたい)」というものを非常に重視します。
「素体」とは、「その人がもともと持っている体の状態」のことです。
この「素体」を、普段の生活のお話を聞きながら、十分理解することが病因病理を解き明かす鍵となります。
病気を発症する人は、素体の状態が既に悪く、半病気のような状況となっています。
ですから、何か少しのきっかけで、体が大きく崩れ病気となるケースがほとんどです。
この素体の状態は、人それぞれですから、西洋医学における病名が同じでも、出ている症状は違ってくることが多々あります。
例えば、風邪をとっても人によって出る症状は様々ですよね。
鼻にくる人もいればお腹にくる人もいます。
鼻にくる人は普段から鼻に負担がかかることが、お腹なら普段からお腹に負担がかかることがある人が多いです。
そういった人が風邪を引いたため、その症状をより強く出すこととなる訳です。
いわゆる、「弱いところにきた」というやつですね。
では、マイコプラズマ肺炎を発症した人は、どの様な素体を持っている人が多かったのでしょうか。
まず、季節から考えていきます。
それを知るには、夏までさかのぼります。
マイコプラズマ肺炎は秋から流行しだすので、素体を知るには、発症以前の季節である夏を、どの様に過ごしたかを知る必要があります。
今年の夏は、「熱中症」というキーワードがはやった年でした。
なかなか厳しい猛暑でしたよね。
暑い夏が、10月近くまで続きました。
ですから、多くの人が汗をたくさんかいたはずです。
発汗することで、熱を放散する訳です。
適度な発汗は、体にいい影響を与えます。
しかし、それが過度になると問題です。
汗は、体の中の「お水」であり、陰陽で分けたら陰です。
体内の正常なお水は、体が熱くなり過ぎないように、車で言うところのラジエーター的な役割をしています。
いい感じに冷やしてくれます。
お水と熱が均衡を保てていれば、冷え過ぎず熱すぎずという陰陽の平衡を保てている正常な状態です。
しかし、過度な発汗を繰り返すと、体内のお水は枯渇します。
そうなると、均衡が破れ、体内は冷やされず、熱の状態に傾いていきます。
このように、体内で過剰となった熱のことを、東洋医学では
「内熱(ないねつ)」
と呼びます。
ですから、1つは、
猛暑により過度な発汗を繰り返し、体に内熱をこもらせた人が多かった
というのが考えられます。
次回に続く。
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