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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
私が小さい頃は、子供の乳歯が抜けると、下歯は屋根の上に乗っかる様に投げろ!
上歯は、家の床下に投げ入れろ!と教育されました。
理由は、良く覚えていません。笑
なぜでしょうか?
もしかして私だけでしょうか?
こんなことしているのは日本だけでしょうか?
しかも最近はマンションだらけで、屋根の上に乗っけようにも、投げられません。笑
ということで、調べてみました!
下歯は屋根上に、上歯は床下にという文化は、「ネズミの歯と替えてくれ」という願いが込められていたようです。
歯が丈夫なネズミにあやかった風習だそうです。
ちなみに、これは日本ならではの文化です。
中国にも似たような習慣があり、もしかして色々な文化と一緒に日本に入ってきた可能性がありますね。
もちろん、国が違えば文化も変わってきます。
他の国の乳歯はどうなっているのでしょうか?
アメリカやイギリスなどでは枕の下に置いて眠るそうです。
そうすると歯の妖精である、トゥース・フェアリーが集めに来るそうです。
妖精が持って行ってくれるのは、きれいな乳歯だけで、大人の汚い永久歯は持って行ってくれません。
持って行ったら、代わりにコインが置かれているそうです。
おしゃれですね。
親は大変そうですが。汗
歯磨きをきちんとして、きれいな状態を保ちましょうという、小さいお子さんに対する戒めにもなる習慣とされているようです。
長くなったので続く。
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回は乳歯から、永久歯への生え変わりを西洋医学的に書きました。
今回は簡単ではありますが、東洋医学的視点で書いていこうと思います。
東洋医学では「歯は骨の余り」と考えています。
そもそも骨は五臓でいう腎に対応しています。
腎についてはコチラ
骨を養う髄(骨髄)は、腎精から生まれると考えるからです。
つまり、腎精は髄を生み、髄は骨を生みます。
ちなみに、腎精は人が生きている間に、みなぎり→盛りを迎え→次第に衰えていきます。
東洋医学のバイブルである、「黄帝内経」の中に、上古天真論という、腎の精気の盛衰という視点から、生命のプロセスを捉えた文章があります。
そこには、女性は7の倍数、男性は8の倍数で変化していくと説かれています。
一時期、テレビのCMでよく流れていましたね。
その中に、男性は8歳で腎の精気がみなぎり始め、毛髪が伸び始め、歯が生え変わります。と書かれています。
そう!ちょうど息子はこの段階に来ているのです。
息子は7歳で、記載されている年齢より少し早いですが、腎の精気がしっかりしてきており、順調に成長しているのだなぁと、実感しております。
ちなみに、男性は40歳になると、腎気が衰えだし、歯は痩せて艶がなくなります。とも記載されています。
私はこちらに近づいてきております。涙
この様に、二つの異なった視点で見比べてみるのも楽しいですね。
続く
参考文献
現代語訳 黄帝内経素問 上巻 東洋学術出版
中医学ってなんだろう 東洋学術出版
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