東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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こんばんは、永井です。

 

 

今週は各地で豪雨となり、災害はいつ来てもおかしくないと意識せざるを得ない1週間でした。

災害に遭った際の対応を事前に調べて対策しながら過ごしたいと思います。

 
 
 
 
 
さて、婦人科ラストです。(前回記事はこちらより)
 
 
 
 
 
 
閉経前後の証と証候分類、そして老年期についてです。
 
 
 
 
 
閉経前後の証と証候分類は下記の8つに分かれます。
 
 
 
 
 
①陰虚内熱
②陰虚精虚
③陰虚血燥
④陰虚肝旺
⑤心腎不交
⑥腎気虚弱
⑦脾腎陽虚
⑧腎の陰陽両虚
 
 
 
 
 
そして老年期について
 
 
 
 
 
老年期とは49歳を置けて月経が終わることを指します。
 
 
 
 
 
このことを『絶経』『経断』と呼びます。
 
 
 
 
 
また、老年期を過ぎて数年経過しても月経が終わらないことを『老年経水不断』『月経不断』『老婦行経』『天癸過期』と呼びます。
 
 
 
 
 
 
さらに、月経が終わってから1年以上経過して経血が下ったり、50~70歳を超えてから本来すでに絶経していたにもかかわらず、突然再び月経が起こるものを『老年経断復行』『老年経水復行』『婦人経断復来』と呼びます。
 
 
 
 
 
 
 
次回へ続きます。
 
 
 
 
 

参考文献

『中医婦人科学』 主編:辰巳洋  (源草社)

『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風 (アルテミシア)

 

 

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こんばんは、永井です。

 
 
 
 
 
8月も2週目です。
皆さんは、夏休みでしょうか。
 
 
 
 
 
 
盛夏の養生に関して。
 
 
 
 
 
 
 
東洋医学では、『心』の働きが盛んになる季節です。
 
 
 
 
 
 
『心』の働きが弱り、体力が落ちないように養生得ることが大切です。
 
 
 
 
 
 
『心』は血を全身に巡らす働き、血を生じる働きがあります。
 
 
 
 
 
夏は天地の陽気が盛んで心の働きも良くなり、やる気が満ちて活動的になります。
 
 
 
 
 
熱中症も『心』の病とされています。
 
 
 
 
 
 
食養生のポイントは、以下です。
①身体を冷やし、余分な水分を出す。
②水分を補い、渇きを止める。
③カフェインは控えめにする。
④暑さによる体力低下を改善させる。
 
 
食材としては、スイカ、メロン、ブドウ、キュウリ、トマト、レタス、白菜、ゴーヤ、ピーマン、豆類、モロヘイヤ、馬鈴薯、人参、豚肉、イカ、タコ、ホタテ、鰻などです。
また、酸味は疲労回復の効能があるため、酢の物、酢豚、マリネ、すだち、レモンなども有効です。
 
 
 
 
カフェインは利尿作用により、補水効果が弱くなってしまうため、カフェインは含まないようにすることが大切です。
 
 
 
 
 
次回へ続きます。
 
 
 
 
 

参考文献

『内経気象学入門』 著者:橋本浩一  (緑書房)

『東洋医学に学ぶ四季の養生法』 主編:橋本浩一 (Independently publoshed)

 

 

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