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こんばんは!樫部です(*´-`*)
清々しい秋の雰囲気から一変、肌寒く感じる日が増えて、秋も深まってきました。
季節の空気感が変わると同時に、東京のどこへ赴いても香ってくるのは金木犀の香り…
中国には、金木犀の香りがどこまでも遠くに届くことから、金木犀のことを「十里香」と詠んでいる詩があるそうです。
小さくて可憐な花たちから漂ってくる香りは、甘くて奥深く、非常に良い香りですね。
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もともと中国原産で、雄雌株があり、日本には雄株のみが輸入された為、日本でみられる金木犀は実をつけることはないそうです。
そして、この金木犀、実は生薬として利用されています。

【桂花:ケイファ】
薬用部位: 花
分類: 温裏類
五性: 温
五味: 辛、甘
帰経: 心、肝、脾、胃
花を乾燥させてお茶にしたり、蜜漬けにしたり、お酒に漬け込んだりと様々な摂取方法があるようです。
お茶に関しては、
「桂花を茶に点ずれば、その香一室に生ず」
と言われており、香りが特徴となっています。
中国ではこの時期に親しまれているお茶のひとつだそうです。
香りだけでも癒されますが、生薬としても利用できるとは…初めて知りました。
肌寒くなってきていますので、金木犀が香るお茶でお身体を温めてみてはいかがでしょうか?(*´-`*)♪
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こんばんは。齋藤です。
台風凄かったですね。
自然の恐ろしさを改めて思い知らされました。
被害に遭われた方の一刻の早い復旧を願います。
10月に入りもう3週目になりましたので、季節湯をご紹介したいと思います。
10月の季節湯は生姜湯です!
飲む方じゃありません笑
生姜には体を温める効果があることはよく知られていますね。
食べたり、また飲み物に入れたりと、普段の生活に取り入れている方も多く、女性に大人気の食材ですね。
今回は、それをお風呂に入れちゃいます。
まずは歴史からです。
生姜は、なんと紀元前300年前から栽培されている、歴史ある植物です。
熱帯地域の原産で東洋では古くから分布し、乾ショウガとして古来ヨーロッパにも輸出されており、日本でも天平年間(729~749) にはすでに渡来していました。
「しょうが」は、一般的に「生姜」と書きますが、「生薑」「薑」とも書きます。
「薑」は「はじかみ」とも読み、生姜の古名(別名)なのですが、皆さんご存知でした?
また、古来より山椒(さんしょう)の「椒」の字も「はじかみ」といっておりました。
生姜は、生薬としての生姜(しょうきょう)や蒸して乾燥させた乾姜(かんきょう)、それにそのまま乾燥させた乾生姜(かんしょうきょう)として中国より伝来したので「呉のハジカミ」、対して山椒は日本古来の「和のハジカミ」と呼ばれていました。
深い歴史があったのですね。
古来ハジカミといわれていますが、ハジカミは、根の辛いものをさす言葉で、必ずしもショウガだけをいうものではありません。
生姜にまつわる行事も日本各地で沢山あり、石川県には波自加彌神社(はじかみじんじゃ)という日本で唯一香辛料の神様をお祀りする神社もあったりします。
続く
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