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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
10月に入ったのにも関わらず、フェーン現象の影響で気温が30℃近くまで上昇し、夜は気温が急激に下がる為、外邪の影響を受けやすく、体調を崩しやすいのでお気をつけください。
東洋医学的に、気圧と体調の変化について書いていきます。
低気圧が接近すると、風湿の影響で肝木、内湿が盛んになることで、めまいやふらつき、頭がぼーっとします。また脾の運化作用が低下することで水湿が停滞して下痢や浮腫など様々な症状が現れます。
秋は夏の暑邪による気虚、衛気虚の影響で風寒邪が入りやすくなります。
風寒邪の影響で、関節の痛みや、風邪症状の悪寒、発熱、無汗、頭や頚が強張って痛んだりします。
暖域になると、風熱となり肝気に加えて内熱が盛んになります。
寒冷前線が通過する時は、寒湿であり、更に通過後は気温の急降下で寒邪が強く、風寒邪を感受したり胃腸に影響を与える場合があります。
続く、、
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おばんでございます。樫山です。
前回は、東洋医学で湿疹と類似する、「疹」と「斑」について書きました。
それぞれ詳しくみていきます。
まず、「疹」について。
「疹」とは、皮膚表面に粟粒状で隆起した赤色の小さい発疹を指していて、手でさするとひっかかるものを指していました。
症状による中医診断と治療には「疹」を症状の特徴と原因から4つに分類されています。
(1)熱入営血の疹
高熱が持続し、躯幹や四肢に紅色あるいは暗紫色の斑点が発生し、圧しても褐色せず、表面は平滑で正常皮膚面が介在し、煩躁、うわごと、ひきつけなどを伴うことが特徴。
熱性疾患の経過でみられ、湿熱の邪が営血に内陥して血を損傷し、血液が外溢して発疹を生じるとあります。
(2)風熱挾湿の疹
急性に生じる紅色あるいは淡紅色粒状丘疹で、大小不揃いで痒みが強く、熱感、胸苦しさ、いらいらなどを伴うことが特徴。
風熱の邪に湿邪を伴ったもので、体内の暑熱邪が体表の寒湿によって鬱し熱と湿が体表に欝滞して皮疹を生じるとあります。
(3)風寒鬱閉の疹
突然に淡紅色の皮疹が生じ寒冷によって増悪し、遊走性に痒みがあり、皮疹の大きさは大小バラバラなのが特徴。
発汗などで風寒の邪を受けた時に、邪が営分や衛分に鬱して気血と争い皮膚に外透して発疹を生じるとあります。
(4)血虚による疹
淡紅色または蒼白の米粒大から大豆大の皮疹が反復して生じ、夜間に悪化し、慢性に経過し、動悸や頭がぼーっとする、焦燥感、顔色につやがないなどが特徴。
血が不足する事で体表を守る力が不足し、(3)とおなじように風邪が容易に侵入し発疹を生じるとあります。
(1)〜(4)はそれぞれ症状に違いはありますが、いずれも熱がうまく発散されず、体内に鬱してしまい気や血に影響し、その結果、さまざまな形の疹として発病してしまいます。
続く・・・
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2013.11.14
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