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こんばんは。松田です☆″
昼夜の寒暖差が少し出てきましたので、風邪を引かないように気を付けたいですね。
先日、ある患者さんと体調について話をしていました。
腰痛、痰や息切れなどがある方ですが、その方の場合、散歩や体操など基本的に体を動かすと楽になります。
そこで、涼しくなったらまた散歩を始めましょうねと話していました。
少し涼しくなってきたため、2週間前から散歩を再開され、再開して1週間はあまり効果は感じられなかったようですが、2週間目くらいから息切れがしなくなってきたということでした。
体にいいことでも、意外に続けることは容易ではありません。
患者さんとお互いに確認するように改めて「やっぱり継続することは大事だね」と言っていました。
患者さんを通して、改めて継続は力なりということを感じました。
私もできるだけ続けた方が良いことは意識して頑張っていこうと思います。
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
前回は、脾の運化について書きました。
今回は肺について書いていこうと思います。
津液の運搬に関する、肺の関与は以下の通りになります。
・肺の働き
宣発の働きを通して、津液を体の表面に運びます。
粛降の働きを通して、津液を腎や膀胱へ運びます。
ということで、今回は肺の宣発に関して、簡単ではありますが、書いていこうと思います。
まずは、宣発から。
肺には、「気を主る」「呼吸を主る」とあるように、呼吸運動は全身の気を動かす原動力になっていると考えられています。
呼吸という動作ですが「吸う→吐く」で1セットですが、吐く動作に伴い、気の動きが連動して発生する働きを、「宣発」と呼んでいます。
宣発とは、外向き上向きに巡らせることです。
その為、体内の濁気を、皮膚や口から外へ排出させたり、飲食物で得られた水穀の精微を、体の表面である皮毛へと行き渡らせたり、体の防衛作用のある、衛気を体表面に巡らせたり、清気を上部にある様々な器官へと送ります。
まとめると、脾胃(胃腸)で生成された津液を、脾の運化作用で肺に運び、肺の宣発で全身や体表面に巡らせるという流れになります。
何気なく、日常的に行われている呼吸ですが、東洋医学的には、この様な働きがあると考えられています。
宣発の働きが弱くなると、水穀の精微や衛気を体表部へ送れなくなることになります。
これは、簡単にいうと体の防御力が低下することを意味しますので、風邪を引きやすくなったり、汗が多く出るようになったり、皮膚がカサカサになったり、体表部が冷えたり、寒気がしたりなどなどの症状がでます。
参考文献
『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)
『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明
『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)
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