東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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2025.12.12

 

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

自転車に乗っていると、手や顔が痛いくらいの冷たい風が吹いて、早く室内に入って温まりたいと思ってしまいますね。

 

 

顔の冷たさはある程度仕方ないですが、体は冷えないようにしっかり防寒しておくと温まり方も違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

先日、お灸の授業でようやくペアでのお灸となりました。

 

 

 

 

艾炷の形や大きさが適切にできて、その後自分にやけどしない適切な熱さのお灸ができるか、お灸の温度も測りつつ何度も練習を重ね、ついに対人施灸まで来たかという感じで、何だか感慨深いですね。

 

 

 

 

対人施灸の初回なので、かかとにある「失眠」というツボに交互に据えていくお灸をしました。

 

 

 

 

そして、このお灸は私の試験の内容でもあります。

 

 

 

 

対人になった場合の一番重要なことは、相手(患者)への思いやりですね。

 

 

 

 

そのため、自分への施灸ではしてこなかった、「声かけ」が重要となります。

 

 

 

 

まず、担当する者のあいさつ、これからどこにどんなお灸をするのか、どんな姿勢になるのか、タオルをかけること、お灸をする直前にこれからお灸をすること、熱かったら声をかけてほしいこと、熱さの確認、お灸が終わったことの合図、終わり支度について等々声掛け、説明が安全に施灸をするためにとても重要となります。

 

 

 

 

声掛けについては、どうしても学生同士という意識が抜けず疎かになることがあるため、毎回注意しながらしっかり皆が意識して習慣になるようにしていく必要があります。

 

 

 

 

これから、かかと以外にも身体各部にお灸をしていく予定なので、声掛け含め各部位ごとの注意点などもしっかり伝え、基礎的なお灸ができるようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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