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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
せっかくですので、生薬として薄荷をみてみたいと思います。
薄荷は、辛凉解表薬で、五味は辛味で、寒熱は凉で、作用は昇、散で、臓腑は肺と肝に作用します。
これは、辛味で発汗させ、気を一気に巡らせ、凉で身体を冷やし、昇の作用で気を昇らせ散の作用で外から侵入してきた邪気(簡単に言うと病原菌)を追い払い、肺と肝に作用します。
そもそも、辛凉解表薬は辛涼の薬で冷まし風熱の邪を体表から発散させる治療薬の為、風邪の引き始めの漢方薬に使用されることが多いです。
また、薄荷の香りには、気の循りをよくする作用がありますので、精神的ストレスを強く感じている方などに、リラックス効果を目的に使用するのもよいと思います。
あまりたくさん食べるものではありませんが、胃腸が弱っている方や、小さいお子さんなどには、刺激が強いため特に生食での摂取はお勧めしません。
薄荷は自宅の庭やベランダでも育てることができ、日当たりさえ良ければ窓辺でも栽培できます。
お風呂だけでなく、料理にも使えるので是非是非使用してみてください。
参考文献
東方栄養新書 メディカルユーコン
中医臨床のための中薬学 神戸中薬学研究会
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こんばんは。上村です。
前回の続き書いていきます。
前回ブログ 参照
前回も熱中症の症状について書きました。
今回は熱中症や、夏の暑い時期に体調を崩さないようにするには、具体的にどんなことに気をつけていったらいいのか書いていきたいと思います。
一般的な予防策として、暑さを避ける、こまめに水分補給、暑さに備えた体づくり、熱がこもらないように通気性の良い服装にするなどがあります。
夏の時期は、陽気が盛んになる季節の為、熱が体内に籠らないよう適度な運動で発汗することで、体温が上がり過ぎないよう調節することが大切です。
また、イライラなど過度のストレスは、気血の流れを悪くし、渋滞すると熱が籠ってしまう原因になります。身体を動かす習慣など自分なりのストレス発散法を見つけることも大事だと思います。
また、夏に瓜類や生野菜をたくさん食べ、冷水を多く飲むと、秋になって熱のでる下痢になったり体調を崩すことになるので、前もって慎むのがいいといわれています。
元々汗をかきにくい体質や油モノを過食したり過度の飲酒をされる方は、夏本番の前に、普段の生活を気をつけるだけで、症状を緩和せることができます。
症状がでる前に、普段から自分がどんな体質で、どういう因子が加わったら体調を崩しやすいのか、考えるにも熱中症に限らず、自分の健康管理に非常に役立つと思います。
例えば私の場合ですと、学生時代までは運動習慣があり、内熱を発散する機会がありましたが、社会人になってから部活で身体を動かす習慣がなくなり、夜遅くまでお酒を好きなだけ飲み、つまみで油モノを過食していたら、便秘が続くようになり、身体が常に熱くなり寝苦しく睡眠不足が続いたら、頭皮が痒くなったり湿疹が全身にできた経験があります。
身体が痒くなった時点でに、体内に籠った余分な熱を発散をする治療や養生をしていたら、湿疹ができることもなく痒みで苦しむこともなかったのではないかと思います。
病気になる前に、問題があることが多いので、症状がでる前に自分でも意識して対策することが何よりも大切なことだと思います。
立秋を迎えましたが、まだまだ暑い日は続きそうですの体調を崩さないようにお気をつけください。
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