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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
食べ過ぎについて⑦ 参照
五味の他にも、「淡」、「渋」、「芳香」、「鮮味」、「焦味」、「コク」などがあります。
淡味は、余分な水分を排泄する作用があり、山芋やこんにゃく、冬瓜などが当てはまります。
渋味は、「収斂」の働きがあり、固める作用があります。便秘や血の巡りに影響します。ホウレンソウ、渋柿、ギンナンが当てはまります。
芳香は、香りで臭みを消し、精神安定作用と消化を促す作用があります。しその葉、香菜(シャンツァイ)などが当てはまります。
中国語で香菜はシャンツァイと呼ばれ、タイ語ではパクチー、英語ではコリアンダーと国によって呼び方が変わるそうです。
香菜には、上記の効果以外にも、口臭予防、抗酸化作用、抗菌・殺菌作用があるといわれています。
東洋医学的には、発汗透疹(ハッカントウシン)と消食理気(ショウショクリキ)の作用があります。
発汗透疹は、発汗して発疹を追い出します。消食理気は、食あたりを防ぎ、気を巡らせて消化不良を解消してくれます。
独特の香りから、苦手な方も多いと思いますが適量であれば身体にいい効果をもたらしてくれます。
また、香りの強い香辛料は熱を生じやすく気を昇らせる作用が強いため、めまい、耳鳴り、頭痛、目の充血、などの症状がある方は摂りすぎると症状が悪化する恐れがありますので注意が必要です。
続く、、、
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前回は1.腎陽虚による小児夜尿症の原因を書きました。
参照
今回は、肺脾気虚による小児夜尿症です。
1.腎陽虚
2.肺脾気虚
3.肝経鬱熱
飲食物から摂取したエネルギーを生成できない状態である“脾気虚”と、
全身にエネルギーを巡らせる機能が低下した状態である“肺気虚”が合わさり、
身体の中の水分をコントロールして巡らせることができなくなる“肺脾気虚”という状態になり、小児夜尿症が起こります。
エネルギーが不足している為、水分を留めておくことができず、夜間に限らず頻尿になります。
疲れやすく、動いたり、声を出したりするのが億劫になり、食欲不振、風邪を引きやすいなどの症状を伴います。
前回紹介した“腎陽虚”とは違い、冷えや寒気を伴わないのが特徴です。
よって、温める治療よりも、脾の臓と肺の臓の機能を高め、如何にエネルギーを効率よく生成できるかが重要になってきます。
成長や活動の源となるエネルギーが少ないと、大きく健康に育つことはできません。
小児の内から、東洋医学で体質を改善することをオススメします。
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