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おばんでございます。樫山です。
やっと暖かくなったと思ったら、なんだかすっきりしない日が続いていました。
寒い日も続き、寒暖の差が激しく、寒の戻りとなった1週間でした。
私の周りでも、この寒暖差からか、風邪をひいている人が多くいました。
こうやって気温の差が激しいと、体がついていけなくなり、風邪にかかる人が増えてきます。
寒暖差だけではなく、生活環境の変化などでも体がついていけないで体調を崩してしまいます。
とまあ、よく体がついていかないと言いますが、実際は体にどういった事が起きているのでしょうか。
中医学では人体には気が流れていて、それが人体のあらゆる場所を絶え間なく流れています。
これによって、体を外敵から守ったり、温めたり、呼吸したり、消化したり、体に必要な物を留めたりして、生命活動を維持しています。
ほとんどそんな事を意識している人はいないと思いますが、体の中では絶えずそのような事が起きています。
これが、上下内外、淀みなく流れていれば調子を崩すということはないのです。
しかし、寒暖差や、疲労、ストレス、暴飲暴食などなど体に負担がかかってしまうと、「気」の流れが淀み、隙ができて、風邪ひいたり体調を崩してしまいます。
実際、体に負担がかかっているなぁと、疲労やストレスなど自覚できる事はありますが、ここの所の寒暖差や、自分では大丈夫と思っていても無意識に体に負担がかかってしまっている事があり、
それにより「気」の流れがスムーズにいっていない状態、これが体がついていけてないという事になります。
病にかかったその人が、「気」の流れがスムーズにいかなくなったのは何が原因で起こっているのか、それを知ることが一番の養生ともなりますし、治療にも繋がっていきます。
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こんばんは、坂口です。
各地で桜が咲き始め、やっと春らしくなってきましたね。
春になりイチゴが旬な時期がやってきました。
イチゴって実はバラ科に含まれているんですよ、知っていましたか?
イチゴは19世紀にランダから伝わり、オランダイチゴと名付けられ、世間に出回っています。
イチゴにはビタミンCや葉酸、カリウムのほかに、メチルサリチル酸という成分が含まれています。
イチゴ独特の酸味がメチルサリチル酸です。
この成分には鎮痛作用があり、頭痛や神経痛などの痛みを鎮めてくれる効能があります。
またイチゴを東洋医学的に見ると、イチゴは寒の性質を持ち、肝にこもった余分な熱を収めてストレスを解消する清肝熱徐煩(せいかんねつじょはん)という作用があります。
寒性で熱を収める作用があるので寒気を伴わない、発熱が主な風邪や、高血圧の人、微熱気味の人には適していますが、冷え性の方は控えめに食べたほうが良いです。
イチゴは美味しい為ついつい沢山食べてしまいがちですが、食べ過ぎて胃腸を冷やさないよう気を付けましょう。
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