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信頼関係

信頼関係を築くには(その10)

2011.02.20

こんばんは、森岡です(^_^) 信頼関係を築くには(その1) 信頼関係を築くには(その2) 信頼関係を築くには(その3) 信頼関係を築くには(その4) 信頼関係を築くには(その5) 信頼関係を築くには(その6) 信頼関係を築くには(その7) 信頼関係を築くには(その8) 信頼関係を築くには(その9) 長々と書いてきましたが、「信頼関係」のお話も一旦お終いにしたいと思います。 信頼関係を築く方法はあまたあると思います。 ですから、このブログで書いた、 「人として尊重する」  「非指示的カウンセリング」 「クライアントの自立を促す」 「無条件の肯定的配慮(関心)」 「共感的理解」 「自己一致と純粋性」 などは引き出しの内の一つです。 この、 ”引き出しの多さ” が臨床において重要になると思います。 目の前の患者さんは刻々とその姿を変えていきます ....

信頼関係を築くには(その9)

2011.02.08

こんばんは、森岡です(^_^) 信頼関係を築くには(その1) 信頼関係を築くには(その2) 信頼関係を築くには(その3) 信頼関係を築くには(その4) 信頼関係を築くには(その5) 信頼関係を築くには(その6) 信頼関係を築くには(その7) 信頼関係を築くには(その8) 続き行きます!! 前回は、クライアントはカウンセラーの”言葉と真意の不一致”を簡単に見破るというお話でした。 では”言葉と真意の不一致”を防ぐにはどうしたらいいのでしょう。 まず一つは、 ”ありのままの統合された一人の人間” として、クライアントに接することです。 それは、意図的であったり、操作的であったりしてはならなく、 ”純粋で正直な人間”であろうとする態度です。 これを「純粋性」といいます。 つまり、固定観念や偏った価値観にとらわれず、常にピュアであれということです。 大人に ....

信頼関係を築くには(その8)

2011.02.07

こんばんは、森岡です(^_^) 信頼関係を築くには(その1) 信頼関係を築くには(その2) 信頼関係を築くには(その3) 信頼関係を築くには(その4) 信頼関係を築くには(その5) 信頼関係を築くには(その6) 信頼関係を築くには(その7) では続き行きます!! 「自己一致と純粋性」 ロジャーズはカウンセラーに対し、カウンセリングを行う前に重要なことがあるとしています。 それは、 「自分の行動についての徹底的な研究」 が必要不可欠だと言っています。 なぜでしょう? ロジャーズは臨床を通し、あることに気付きます。 それは、クライアントはカウンセラーの態度に非常に敏感である。 ということです。 自分がカウンセリングをしている様でも、実は相手もこちらを良く見ているということです。 そりゃそうですよね。 様々な苦痛や苦悩、不安を抱えやってくるのですか ....

信頼関係を築くには(その7)

2011.02.06

こんばんは、森岡です(^_^) 信頼関係を築くには(その1) 信頼関係を築くには(その2) 信頼関係を築くには(その3) 信頼関係を築くには(その4) 信頼関係を築くには(その5) 信頼関係を築くには(その6) 少し間が空きましたが続き行きます!! 「共感的理解」 これはクライアントの苦悩を、最大限の想像力と共感能力で自分自身の感情として理解してあげることです。 つまり「感情移入」によって、クライアントを深い次元において理解していこうという態度です。 この「共感」ですが、普段皆さんが使っている”共感”とは若干意味合いが変わってきます。 よく友達などと話していて「あーそれは共感できるなぁ」とか「それに関しては共感しかねる」などと思うことがあると思います。 この共感は、”自分自身の物差し(価値観)”が基準となっています。 自身の価値観に沿うか、沿わないか、が判断基準 ....

信頼関係を築くには(その6)

2011.01.26

こんばんは、森岡です(^_^) 信頼関係を築くには(その1) 信頼関係を築くには(その2) 信頼関係を築くには(その3) 信頼関係を築くには(その4) 信頼関係を築くには(その5) 続き行きます!! 「無条件の肯定的配慮(関心)」 クライアント中心療法では、クライアントが自分で話したい話題や気持ちを、自由に制限なく話すことを許しています。 つまり、クライアントのありのままの素直な感情表現・態度・価値観を、 無条件に包容的雰囲気で受け入れることです。 たとえ、自分の価値観と反する、または道徳的観念からかけ離れていても、 それを否定することなく肯定的に、出来る限り包容的に受け止めます。 ただし、暴力や犯罪行為を除いてです。 それは”自分の価値観を脇に置いて”話をうかがうということです。 これ、なかなか難しいです。 どうしても、自分の価値観・先入観が先行し、”善し ....

信頼関係を築くには(その5)

2011.01.24

こんばんは、森岡です(^_^) 前回までのお話・・・ 信頼関係を築くには(その1) 信頼関係を築くには(その2) 信頼関係を築くには(その3) 信頼関係を築くには(その4) 続き行きます!! 前回は「依存」と「自立」についてでした。 ロジャーズは、クライアントの自立を「実現傾向」と呼びます。 「実現傾向」とは、 人間には、あるがままの自然な傾向として『適応・回復・成長』へと向かう力が備わっていて、内的変化を自ら発揮できる傾向がある。 ということです。 簡単に言えば、発生した問題に対して自ら認識し、根本的な解決策を自身により見つけることができる力があるということです。 そして、クライアントの問題解決と自立を目指すには、フロイトやユングの様な高度な心理分析や理論は必要なく、もっとシンプルな人間心理によって行えるんじゃないかと考えました。 それは、信頼できる環境と信頼 ....

信頼関係を築くには(その4)

2011.01.23

こんばんは、森岡です(^_^) 前回までのお話・・・ 信頼関係を築くには(その1) 信頼関係を築くには(その2) 信頼関係を築くには(その3) 続き行きます!! 前回は、信頼関係を築くには「人として尊重する」という基本的態度が根底に必要である。 というお話をしました。 ロジャーズは、これまでのカウンセリング理論に大きな疑問を抱いていました。 それまでの精神心理学の中心は、フロイトやユングといった高度な精神理論に裏打ちされた学問を基盤としていました。 そして、その分析によって導き出された、助言・忠告・指導・説教・命令などにより、患者さんの苦悩・苦痛を解決するという指示的療法が主流でした。 僕ら医療従事者は、臨床の場で、患者さんから様々な悩みを相談されることが多々あります。 そして、以前まで僕は、その悩みに対して”的確な答え”を提示してあげることが是と考えていました。 ....

信頼関係を築くには(その3)

2011.01.14

こんばんは、森岡です(^_^) 前回までのお話・・・ 信頼関係を築くには(その1) 信頼関係を築くには(その2) 続き行きます!! 皆さんは、どの様な時に他者との間に、信頼関係が成り立っていると感じるでしょうか? 楽しい時間を過ごした時でしょうか? それとも怒られた時でしょうか? それは、その時の環境や場面、心境などで大きく違うため、人それぞれだと思います。 しかし、どの様な場面においても、信頼関係が成立する時は、共通の基本的態度があります。 それは「人を尊重する」という態度です。 尊重の反対語は侮蔑です。 侮蔑されている人と一緒にいて楽しい時間を過ごせるでしょうか? 侮蔑されている人に怒られたら、怒られた内容について素直に反省できるでしょうか? 「尊重」の態度が無い人との間には、信頼関係は決して生まれません。 でも、「尊重する」って何か堅苦しそうで、難しそう ....

信頼関係を築くには(その2)

2011.01.13

こんばんは、森岡です(^_^) 前回までのお話・・・ 信頼関係を築くには(その1) 続き行きます!! 皆さんは、カール・ランソム・ロジャーズという方をご存知でしょうか? 彼は、1902~1987年に活躍した、アメリカの臨床心理学者であり、カウンセリングの祖と言われている人です。 アメリカで、20世紀に最も影響の大きかった心理療法家、第一位に選ばれております。 心理学を勉強したことがある方は、名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。 彼は初め、キリスト教に興味があり、牧師を目指すのですが、その道に疑問を抱き、臨床心理学の道に進みます。 そして、臨床を通じて、当時のカウンセリングに疑問を抱きます。 彼の良い所は、常に実践を通じて、その答えを導き出しているところだと僕は感じています。 実践から理論、理論から実践ということを生涯繰り返していた、生粋の臨床家です。 それま ....

信頼関係を築くには(その1)

2011.01.12

こんばんは、森岡です(^_^) ある患者さんとの会話。 この方は、80代女性で比較的元気な方ですが、「死にたい」が口癖の方です。 患者:「(いつものように)先生、私、もう死にたいよ。」 僕:「大丈夫、〇〇さん、心配しなくても、もう棺桶に片足入ってるから~(笑)」 患者:「やだ~(笑)」 失礼なこと言ってますよね(笑) 初診でいらした方に、これを言ったらお終いです。 大体の方が「この先生何なんだ!!」と怒ってしまいそうです。 しかし、この患者さんは笑ってお終いです。 これは、僕と、この患者さんの間に「信頼関係」があるから成立する会話です。 鍼灸師の先生方は、患者さんとの信頼関係を、どのようにおつくりでしょうか? (もし良い方法があればご教授下さい!!) この信頼関係は、治療をする上で非常に重要となります。 治療のみではなく、良好な人間関係を築くためには必要ですよね ....

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