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こんばんは。土元です。
最近、寒い日が続いていますね。
今年の冬は殊更に寒い、なんて毎年言っている気もしますが、古代中国で定められた二十四節気でいうと大寒の時期に当たりますので、寒いのも当然といえるでしょう。
大寒は二十四節気の最後の時期に当たりまして、寒気が極まる時期とされています。つまり、一年で一番寒い、ということになりますね。
武道などで寒稽古を行うのは、この時期とされています。大寒に入る一月二十日に催行されるのが一般的なようですね。
二月三日の節分の翌日からは立春を迎え、春が始まるわけですからこの寒さももう一息しのげば落ち着くはずです。
くれぐれも体調管理に気を配って、残る数日をやり過ごしましょう。
私の手元の敬神暦には大寒についてこう記載されています。
大寒:旧暦十二月の丑の月の中気で、新暦一月二十日ごろです。極寒に見舞われますが、春遠からじの希望が膨らみます。
まもなく来る春に、きっと良いことがあると期待しつつ過ごすことにいたしましょう。
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こんばんは。齋藤です。
とうとう十一月突入です。
今年も残り二カ月となります。
季節的にはまだ秋という感じですが、十一月七日から、二十四節気でいう立冬に入り、暦上は冬になります。
陽もどんどん短くなり、気温もどんどん低下していきます。
寒いです。(笑)
そんな中、我が家では既に、炬燵を出してしまいました。
やっぱり炬燵はいいですね。
炬燵の始まりは、室町時代まで遡ります。
室町時代の炬燵は、囲炉裏の火力を落として灰をかぶせ、その上に簀の子に短い脚をつけた台を置き、衣服をかぶせたものだった様です。
足を伸ばしたら、足が灰だらけになるか、火傷しそうですね。(笑)
そんな状態から技術革新が起き、現在の炬燵に進化していくわけですが(テーブルの炬燵もありますね!)、日本には「炬燵開き」という日があるのを、皆さんご存知でしょうか。
炬燵開きとは、「亥の子の日」を指すそうです。
「亥の子の日」とは、亥の月(旧暦十月)の亥の日を指し、亥は十二支の数え方なので、亥の日というのは12日ごとにやってきますが、一般的には亥の月の最初の亥の日のことをいいます。
昔から「亥の子の日」に火を入れると火事にならないといわれており、「炬燵開き」をする習わしがあります。
なぜ、「亥の子の日」なのかというと、亥は陰陽五行説で火を制する水にあたるため、亥の月亥の日から火を使い始めると火事にならないとされました。
今年の炬燵開きは、十一月十一日とのことですので、ポッキーやプリッツを食べるのも良いですが、炬燵や暖房器具を準備してはいかがでしょうか!?
参考サイト
2021年こたつや暖房器具を出す日はいつ?「亥の子の日」のこたつ開き
https://allabout.co.jp/gm/gc/220819/
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