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おばんでございます。樫山です。
我々の様な仕事をしていると、患者さんから「この健康法はどうなんでしょう?!」という質問をされたことがあるという先生は多くいるのではないでしょうか?
巷には、健康に関する色々な考え方があります。
○○ダイエット、○○健康法、○○をすれば○○が治る・・・。
これをやるとこれに良い!これに効く!と、大変分かりやすい考え方がほとんどです。
日常生活の中で、気軽に試してみようかなーと思うような方法が多いです。
どの考え方を見てみても、確かにそれはそう言えるなと思う理屈なものが多いと感じます。
ですが、多くの健康法に言えると思うのですが、どれも極論じみたことばかりで、ある一つの側面ばかりに捉われている面があります。
ネットで調べれば、正反対の理論の健康法が山ほど出て来ます。
その正反対の理論も納得できる事が書いてある事が多いです。
ですので、それに振り回されて、不安になったり、右往左往してしまう人が後を絶ちません。
どの方法にも良い面、悪い面があると思うので、個人個人それぞれの体調に合わせて、その人に合った事を継続して行う事がいい健康法なのではと思います。
どうしても、すぐに目に見える結果ばかりを求めてしまったり、辛いことを避けて楽な方にいってしまうのは人間の性ではありますが、健康管理は日々の積み重ねが重要だと思います。
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こんばんは、永井です。
9月に入りました。
今日、東京は台風接近後のカラッとした天気でした。
それでは、前回に続き、主気による発病様式に関してです。前回記事はこちらをご参照ください。
四時の主気は春は風、夏は暑、長夏(梅雨のことです)は湿、
今回は、その全て(風、暑、湿、燥、寒)を転化いうる『火』についてです。
火は熱により生じ、その熱が極まれば火を生じます。五気は熱や火と化します。
例えば、風湿病では四肢痙攣、角弓反張は風と火が煽り合うことで生じます。
暑病の煩熱口渇、自汗顔赤は暑邪が火に化すことで引き起こり、燥気が火に化して肺を燻灼すると咳嗽吐血が出現します。
参考文献
『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』 石田秀実 監訳 (東洋学術出版)
『中医学入門』編著:神戸中医学研究会 (東洋学術出版)
『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一 (緑書房)
『四季の健康法』 主編:橋本浩一 (緑書房)
『まんが中国古代の養生法』 絵・文:周春才 訳:鈴木博 (医道の日本社)
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