お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
こんばんは、坂口です。
あっという間に9月に入ってしまいました。
時々吹く風が冷たくなってきて、少しずつ夏の終わりを感じます。
気温が段々と下がっていますので風邪に注意してください。
前回はイワシについて書きましたので
今回はこれからが旬の鯖について書いていきます。
鯖といえば「秋サバは嫁に食わすなと」言うことわざがある様に、
これからの時期に脂が乗ってきて美味しくなります。
ちなみにこのことわざは脂が乗った秋サバは美味しい為、
嫁いできた嫁には食べさせるなと言う意味と、
秋サバは脂っぽくて下痢や腹痛を引き起こしやすいので、
子宝の為に食べない方が良いと言う二つの意味があるそうです。
全く正反対の意味ですね笑
また話が逸れますが歳をごまかす際にサバを読むと言いますね。
これは鯖が大漁に取れた時、痛みが早い為鮮度が低下しないうちに急いで売りさばく為、
鯖の取れた数を数えなかった所からきているそうです。
次回へ続く
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
こんばんは。上村です。
涼しくなったと思ったら残暑が厳しく、気温の変化についていけず、体調を崩す方が多いように感じます。
皆様もお気を付け下さい。
前回は、湿邪が関わってくる夏バテに書きました。
今回は、「伏暑」について書いていきます。
伏暑は、夏季の不摂生により暑邪、湿邪の影響を受けて、すぐ発症せずに伏在し秋から冬にかけて発症します。
症状としては、悪寒、発熱、心悶、口渇、口乾、腹が張るなどがあります。
邪が侵入する場所によって、症状や治し方が変わってきます。
今は健康でも、過ごし方を誤ってしまうと、秋や冬に体調を崩してしまいます。
この時期の過ごし方をもう一度見直してみてはいかがでしょうか。
関連ブログ
読者の皆様、こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.07.01
畏悪風寒(いおふうかん)とは①2025.06.30
日本の夏はこれ2025.06.29
CONSORT声明2025⑨2025.06.28
気象発病学説⑤2025.06.27
ワクワク感2025.06.26
袋の中の大地2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
夏至2025.06.20
うれしい出会い2025.06.19
ひとつの庭、ふたつのリズム2025.06.18
問診に関して㉞(発汗の問診⑦)2025.06.17
癇(かん)とは③2025.06.16
血の病⑭2025.06.15
CONSORT声明2025⑦2025.06.14
気象発病学説④2025.06.13
成長の喜び2025.06.12
制限が紡ぐ美しさの円環2025.06.11
問診に関して㉝(発汗の問診⑥)2025.06.10
癇(かん)とは②2025.06.09
血の病⑬2025.06.08
CONSORT声明2025⑥2025.06.07
気象発病学説③2025.06.06
学生との接し方2025.06.05
梅雨と梅2025.06.04
問診に関して㉜(発汗の問診⑤)2025.06.03
癇(かん)とは①2025.06.02
血の病⑫2025.06.01
CONSORT声明2025⑤2025.05.31
気象発病学説②2025.05.30
不備を解消する2025.05.29
さくらんぼの種2025.05.28
問診に関して㉛(発汗の問診④)2025.05.27
身熱肢寒(しんねつしかん)とは②2025.05.26
誕生日2025.05.25
CONSORT声明2025④2025.05.24
気象発病学説2025.05.23
うれしいこと2025.05.22
さくらんぼと鳥2025.05.21
問診に関して㉚(発汗の問診③)2025.05.20
身熱肢寒(しんねつしかん)とは①2025.05.19
そろそろ梅雨入り2025.05.18
CONSORT声明2025③2025.05.17
雨2025.05.16
知って理解する2025.05.15
さくらんぼの実2025.05.14
問診に関して㉙(発汗の問診②)2025.05.13
絶汗(ぜっかん)とは