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こんばんは 。松田です☆”
今週は、真夏の暑さの日もあり、熱中症対策が必要な日もありましたね。
先日、学校行事で鎌倉にてウォークラリーを行いました。
当日は、とても天気が良く暑い日でしたが、割と冷たい風が吹いており、過ごしやすい感じでした。
約200人の学生を連れて外で行う行事はほぼ初めてだったので、色んなリスク管理を考えて準備し臨みました。
幸い、熱中症、怪我や事故等もなく、無事に終えることができました。
これも教職員や学生の協力があってこそだと思います。
今回のウォークラリーでは、各チェックポイント毎に用意された問題をクリアしながら、到着時間を競う形で行いました。
ただ、各チェックポイントで行う問題は、チーム全員が揃っていないと開始できなかったり、問題もやや難しいため手分けして解いたり、スタートからゴールまでのルートは自分たちで考えて進むため地図を見ながら先導するリーダーが必要だったりと、チームの中で協力し助け合いながら行う必要があります。
約10km、最大4時間の設定で行いましたが、一番早いチームは2時間半でゴールしました。
やはり、上位のチームは、問題を分担制にしたり、休憩を挟むタイミング、地図を読む人など役割分担や指示系統がしっかりしており、また普段あまり親しくない間柄であっても協力し助け合いながら進行していました。
今回実施してみて、改めて協調性の大切さを感じました。
また、初めての事であったため、考え得るすべての準備をして臨みましたが、何かしら準備不足の事がないか不安でしたね。そのため、色んなことを想定して準備することの重要性を改めて感じました。
あと、最初は暑いとか歩くの嫌だとか言っていた学生も、最終的にはみんなで協力し合って楽しそうに帰ってきていたので、嬉しく思いました。
今回の反省点を活かし、次は別のエリアでもやってみたいと思います。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
ここ数日は非常に暖かく先週末は熱中症の方も多く出たそうです。
ここ一週間で見ても1000人近くが熱中症で運ばれたらしく、
その中の20人が重症、500人近くが65歳以上の方だったそうです。
今後、まだまだ高齢者は増えていきますので、しっかりと注意が必要ですね。
まだ5月ですが、この状態だと今年の夏は末恐ろしく感じるのは私だけでしょうか。
熱中症は日中の炎天下の屋外でかかるものという印象がありますが、
実は寝ている時間帯に熱中症になってしまうケースも意外と多いようです。
この症状を夜間熱中症と言いいます。
そのままです。(笑)
意外ですが熱中症で亡くなってしまう症例の内、9割が室内で亡くなっており、
しかも4割が睡眠中に亡くなっているというデータもあります。
これは決して他人ごとではありません。
なぜ、夜間に自宅の中でそんなに激しく動くようなこともしていないのに
熱中症になるのかは、睡眠中の発汗の状態と深く関係があります。
睡眠中はコップ1~2杯の汗をかくと言われていますが、室温や湿度が高い場合は
普段以上に多くの汗をかいてしまうことになります。
夜間熱中症は睡眠中、必要以上に汗をかき、体内の水分とミネラルを多量に
失ってしまい体の水分が足りなくなってしまった状態です。
つまり、脱水症状ですね。
しかも、睡眠中の時間は水分を意識的に摂取することはできないので、
意外と昼間の活動時より余計に脱水症状になりやすいようです。
以前の院長ブログでも紹介されておりますが、体内に熱をこもらせないことと、
水分、塩分、ミネラルをしっかりと補給し体内の水不足が起こらないようにすることは、
熱中症対策には非常に需要です。
院長ブログ
さらに夜間の脱水症状は熱中症だけでなく、睡眠の質も低下させたり、
結果的には心筋梗塞や脳梗塞などの重要な疾患の原因となることもあります。
これからだんだん暑くなることを見越して、熱中症対策は十分に考える必要がありますね。
就寝前後で水分をとる、無理せずエアコンなどを活用し適度な室温を保つ、
通気性や吸収性の良い寝具を使用するなど、いろいろと対策をすることは
可能だと思うので私も今からしっかり準備しておこうと思います。
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