東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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学生との接し方

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

今日は東京も横浜も暑いですね。

 

 

私の場合は、夏でも薄手の長袖を着ていることが多いのですが、今日は暑くて半袖にしてしまいました。

 

 

お昼もいきつけのお蕎麦屋さんで冷やしたぬきそばを頂き、涼を感じていました。

 

 

皆さんも涼を感じつつ、水分摂取もしっかりして熱中症予防しましょう。

 

 

 

 

ここ数回授業をしていてあまり良くないなと反省していることがあります。

 

 

 

 

教員は、授業中満遍なく学生を見て、集中力、やる気の程度、疲労度、授業の理解度など色んなことを考慮しながら進行していきます。

 

 

 

 

基本的には学生全体を見ながら授業をしていますが、ここ数回どうしても前向きでやる気を感じる学生さんに対して、質問が多くなっていたり、話を振ることが多かったなと思いました。

 

 

 

 

こちらが伝えたい授業の要の部分でしっかり相槌を打ってくれていると、そちらに目がいきがちになります。

 

 

 

 

たまにあることではありますが、毎回授業が終わると、「ああ、あんまり良くなかったなと」反省します。

 

 

 

 

初めからこちらを向いてくれている場合は良いのですが、相手にやる気を持たせて、こちらを向かせるのはとても難しいことだなと思います。

 

 

 

 

授業の場合は教育技法、治療の場合は医療面接等含めた治療技術になりますが、こういったことは毎回意識しながらやってみて、出来てなかったら反省して次に活かすしかないなと思います。

 

 

 

 

 

 

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気象発病学説

 

 

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こんばんは、永井です。

 

 

今週は、夏日のような気温かと思えば、夕方には一気に涼しくなったりと、寒暖差の激しく、体温調節の難しい1週間でした。
 
 
 
 
 
 
 
気象発病学説についてです。
 
 
 
 
 
 
まず、外邪の侵入ですが、
黄帝内経『素問』では、邪気が侵入するところには必ず虚の状態が存在している。と記載があります。
 
 
 
 
 
 
正気虚があるところに邪気が入り込みます。
 
 
 
 
 
 
例えば、内湿が生じる条件として、脾虚があることが前提となります。
 
 
 
 
 
 
 
ちょうどこれから、梅雨に入るわけでありますが、梅雨はまさに雨が多く外湿邪が強い時期になります。
 
 
 
 
 
この時期に脾虚がある場合は、内湿は生じやすく、逆に脾虚がなければ、内湿は生じにくい、ということになります。
 
 
 
 
 
また、脾が弱ると、あっというまに内湿が生じて脾弱になってしまいます。
 

 

 

 
外邪を侵入させないようにするためには、まず脾虚にならない工夫が必要です。
 
 
 
 
次回へ続きます。
 
 
 
 
 

参考文献

『四季の健康法』 主編:橋本浩一 (緑書房)

『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一 (緑書房)

 
 

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