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こんばんは。松田です☆″
ここ数日は、個人的には夜エアコンを付けずに眠れています。
朝家を出る際にとても涼しい日もあり、こんな涼しい夏だったらいいのになと思うこともありました。
先日、今年度の健康診断に行ってきました。
2年前はかなり体重が増加していたので、診察を担当した医師からも「だいぶ太りましたね」と言われていました。
去年は、体重は少し減ったものの、肝臓の数値が3倍くらいになっていて、これまた生活習慣に気を付けなければと思っていました。
そして今年は、2年前からすると体重は5㎏ほど痩せていました。
また、視力が低下していましたね。(去年は両目とも1.2、今年は右1.2、左0.9でした。)
毎年何かしら変化があるので、定期的に受けるのは自分の生活を見直すきっかけになるので良いことだなと思いました。
ただ、今年は健診日の朝食と昼食を抜いて行ったため空腹すぎて、健診終了後、食欲にまかせて遅めのランチをだいぶ食べ過ぎてしまい、それは反省点でした。
健診後も夜の炭水化物を摂らない生活、適度な運動は継続しているので、このまま続けて健康維持を図っていきたいと思います。
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こんばんは、永井です。
蒸し蒸しする日が増えてきましたね。
今回は火邪についてです。
火熱は一般的には夏の季節に盛んですが、
火は陽邪です。
また、火は六淫のひとつですが、
六気は全て火に従化しうるの説の通り、
性質は昇騰炎上です。上逆の勢いと炎上する性質を持っています。
火は炎熱のようにものを焼きます。
症状としては、高熱、煩渇、顔と眼の紅潮、舌は紅、脈は洪
火は炎上、上へ向かうため、
肝胆の火が衝き上げると、顔面紅潮、目の充血、口苦
胃火が燃え上がると歯肉の腫れ、痛み等の症状が出てきます。
また、火邪は陰津を消耗しやすい特徴があります。
火が盛んになると、必然的に津液を焼くか外泄させます。
そして、津液と共に気も消耗します。
通常火は気を発生させますが、
症状としては、発熱、倦怠感、精神疲労、無気力、
次回へ続きます。
参考文献
『基礎中医学』 編者:神戸中医学研究所
『中医病因病機学論』 主編:宋 鷺冰
『中医弁証論』 編著 柯 雪 帆
『内経気象学入門』 著者: 橋本 浩一
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