東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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麦茶

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こんばんわ。齋藤です。

 

 

 

だいぶ暑くなってきましたね。

 

 

 

日によっては30℃を超える日も出てきている日もあるので、

 

 

 

自転車で往診していると、干からびてしまいそうです。笑

 

 

 

そんな暑くなってきてから飲むもの、夏の定番麦茶について書いていきます。

 

 

 

麦茶は、大麦の種子を煎じて作られています。

 

 

 

歴史は古く、平安時代には貴族に愛飲されていたそうです。

 

 

 

鎌倉時代になると、戦国の武将たちは陣中に持参したとも伝えられています。

 

 

 

江戸時代末期になると、麦茶は町人衆の気軽な飲み物として、今でいう喫茶店のような「麦湯店」があちこちに出来、大いに繁盛したようです。

 

 

 

なので1200年前から日本人に愛されている飲み物なのです!!

 

 

 

麦茶は、ノンカフェインであり、そのため子供にも適している飲み物といわれており

 

 

 

タンニンの量も、お茶(緑茶)やコーヒーよりも少ないとされ、麦茶の成分であるアルキルピラジンは、血液粘度を低下させ、脱水になりやすい時期は良いとされています。

 

 

 

また、バクテリアの予防効果もあり、夏はバクテリアの増えやすい時期でもあり、そういった意味で、夏によく飲まれているには、適した飲み物と考えられます。

 

 

 

その他にも、抗酸化作用や、体温を下げたり、虫歯菌、歯周病菌の菌膜生成を阻害、抗酸化作用胃粘膜の保護、糖尿病の合併症防止などの効果があるとされています。

 

 

 

では、麦茶を東洋医学的にみていくと、どのような作用があるのでしょうか?

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

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こんばんは 。二神です。(^0^)

 

 

やっと暖かくなってきたと思ったら、本日は生憎の雨です。

 

 

気候の変化が激しいと体調管理も難しくなる為、皆さんも十分に注意してください。

 

 

 

さて、米国の調査で幼児の言葉が遅れる原因一つとして、タブレットを使用することが

 

 

関係していると発表されました。

 

 

生後6カ月から2歳までの子供に対する調査で、iPadなどのモバイルデバイスを

 

 

30分使用するごとに、言葉が遅れるリスクが49%高くなるという

 

 

研究結果が出たそうです。

 

 

私の息子も嫁がよくiPadを使用している影響で、画面を見たり、

 

 

実際に指で触ったりして遊んでいる姿を日常的に見かけます。

 

 

私は普段あまり自宅にいないので、実際はもっと長時間タブレット端末に

 

 

触れていることも容易に想像できます。

 

 

たいていの子供は、スマートフォンなどのタブレット端末に

 

 

興味を持ちやすい傾向にあります。

 

 

普段の親の様子を見ていて、親が持っている物、使用頻度が高いものに対して、

 

 

単純に興味を持つことは当たり前の事です。

 

 

2013年の調査は、2歳未満の子供の40%がモバイルデバイスを利用している

 

 

ことが報告されており、最近の6カ月から3歳の幼児を対象に行った調査によると、

 

 

75%が日常的にモバイルデバイスに触れていることが分かっており、

 

 

その浸透力は恐ろしく感じるほどです。

 

 

単純に考えても、幼児を泣き止ませるなど、幼児用の便利なアプリケーションは

 

 

世の中に多数あり、便利さから当前のように利用している親は

 

 

少なくないと思います。

 

 

ただ、子供が言葉を学ぶ上で最良の手段は、周囲の人間とのコミュニケーションであると

 

 

言われており、会話の少ない環境で育つ子供は言葉の発達が遅れがちになってしまうのは

 

 

有名な話です。

 

 

また、言語能力の基盤が築かれる2歳までに、可能な限り多くの言葉を聞かせて、

 

 

触れさせておくことはとても重要であるとされており、上記の理由から

 

 

18カ月未満の幼児にはデジタルコンテンツの利用を推奨しないとされています。

 

 

 

世の中が便利になることは、素晴らしいことだと思いますが、

 

 

子供に対してiPadなどをデジタルベビーシッターとして利用してしまうのは、

 

 

あまりよくない事のように思います。

 

 

私も妻も口数は多い方ではないので、意識して子供とコミュニケーションを

 

 

とっていきたいと思います。

 

 

私も息子との接し方を再確認する必要があるように思いました。

 

 

 

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