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こんばんは 戸倉です。
7月に入り、ますます暑くなってきましたね。
昨日の夕方、バイクで往診中、少し早い幼稚園の七夕祭りに向かう浴衣の子供たちを見かけました。
道端に見られる色とりどりの短冊や沢山の飾りが吊るしてある笹を見ると、自分も子供の頃、
短冊に願い事を書いて飾った事を思い出します。
私の七夕といえば、母の実家の町で行われる7月末の七夕祭りです。
決して大きな町ではありませんが、駅前や商店街を埋め尽くす
「くす玉」や「吹き流し」はとても豪奢で、見応えのある祭りです。
七夕飾りで見られる飾りや短冊には、それぞれ意味があります。
・紙衣…災いの身代わり、女子の裁縫上達(神に捧げる為に一番上に飾る)
・吹き流し…織姫の織り糸を表し、裁縫の上達
・巾着…節約と貯蓄、商売繁盛
・投網…豊漁と豊作、幸運を集める
・屑かご…清潔と倹約
・折り鶴…家族の健康と長寿
・短冊…学問と書道の上達を願う
短冊の色は「五行説」の「五常」に対応しており、
・青…木、仁、徳を積む、人間力を高める。
・赤…火、礼、父母、祖先への感謝の気持ち。
・黄…土、信、友人、知人、信頼を大切にする。
・白…金、義、義務、約束を守る
・黒(紫)…水、智、学業の向上
意味を調べて見てみると、深い願いが込められた、大切な行事だと気づかされます。
七夕飾りは7日を過ぎると片づけられてしまうところが多いので、今週は町中で見かけたら、
飾りを見て、季節を楽しもうと思います。
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こんばんは 戸倉です。
関東では梅雨に入りましたが、雨の日が少ないですね。
日本は四季がハッキリしている為、梅雨には雨が降らないと夏の水不足が心配になりますが、
どちらかと言えばアウトドア派な自分にはありがたくもあります。
先日、花菖蒲が見頃というニュースを目にし、早速地元の菖蒲園に行ってきました。
天気は薄曇りでしたが、おかげで暑すぎることも無く、ゆっくりと色とりどりの花を見ることがでしました。
「菖蒲」はアヤメとも読める為、同じ花なのかと思われがちですが、まったく別の植物です。
また、花菖蒲も端午の節句で有名な菖蒲湯の菖蒲とは別の植物です。
「菖蒲」がつく花も色々で、ちょっとややこしい気もしますね。
自分では「5月5日の子供の日は菖蒲湯に入る」位の知識だけで、6月のイメージが無かったのですが、
調べてみると旧暦の5月5日は現在の6月9日のようです。
端午の節句は和名では「菖蒲の節句」というので、ちょうど今頃ということになります。
五節句は中国で定めれた季節の変わり目であり、奇数のゾロ目の日(五月五日など)は
陰陽思想の奇数(陽)が重なり偶数(陰)に転じることから、
季節の植物を使って邪気を払う行事が行われているそうです。
西暦では「菖蒲の節句」は先月ということになりますが、暑かった五月から梅雨に入り、
急に寒くなるのこの時期の方が体に負担をかける度合いが大きく、体調を崩しやすくなると思います。
日ごとの寒暖差に気を付けて、万全のコンディションで仕事に臨みたいと思います。
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