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こんばんは 浅田です
世間には足が臭い人と臭くない人がいます。
夏は暑さで足に汗をかき、冬はブーツなどで靴の中が蒸れ、
皆 同じ条件なのに、なぜ足が臭くなる人と、臭くならない人がいるのでしょう。
また、日によっても臭いが有ったり無かったりします。
毎日頑張って働いているお父さん達は、臭くなくても子供達から臭いと言われたり、
ラブラブなカップルは、臭くてもいい匂いと言う人もいて、
誰の臭いを嗅ぐかで感じ方は全然違いますが…(笑)
足の臭いで悩んで、靴の中敷きをこまめに変えてみたり、抗菌スプレーを使ってみたり、
色々対策しても効果が無いという話をよく聞きます。
臭いそのものや、足だけに着目してもなかなか改善しません。
それは臭いが発生する原因(体質)を改善していないからです。
足の臭いを東洋医学で考えると、湿熱が原因の一つです。
湿は体の下の方に停滞しやすい為、足には特に湿が溜まります。
その状態の中で、体の余分な熱が合わさり、足の臭いを発生させてしまいます。
水分はしっかり排便、排尿、発汗で排泄できているか、
甘い物や脂っこい物、辛い物を過剰に摂取してないか、
飲酒量は多くないか、などなど
自分の生活を振り返ってみてください。
必ず臭いの発生する原因が体の中にあるはずです。
そしてその原因を改善すれば治っていきます。
気になる方は東洋医学的に治療してみてはいかがでしょうか!
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おばんでございます、樫山です。
風邪の引き始めには葛根湯、誰しもが耳にした事がある、謳い文句です。
葛根湯などは、手軽に購入出来るため、常備薬として持っておくという家庭もあります。
ご存知の通り、葛根湯とは漢方薬のひとつで、漢方薬は数種類の生薬を組み合わせて使われる薬です。
清明院のブログでも何度も出てきますが、漢方薬は、東洋医学的に診察し、服用する分量や飲み方など細かく考え、専門医の指示に従って使用するのが理想的です。
風邪を引いたと言っても、人によって症状は様々ですし、子供や高齢者といった年齢・体力が全く違う人がいます。
それらの違いで処方を変え、専門医が加減していくからこそ効果が表れてくるものです。
また、西洋薬においても、市販の薬よりお医者さんに処方された薬の方が効くという話も良く聞きます。
成分の違いはあれど、これも専門医が処方する漢方薬と同じで、お医者さんが診断し処方された薬だから効き目が違うのだと思います。
どうも漢方薬は勘違いされている事が多く、昔から言い伝えられてきた民間薬のような扱いをされる事があります。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
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2016.09.05
2025.09.15
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プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
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