東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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後厄払

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
今日は、成人の日ですね。
 
 
 
成人の年齢が18歳に引き下げられて初めてとなる成人の日です。
 
 
 
18歳の新成人を対象に行うのは全国で3つの市と町にとどまり、ほとんどが従来どおり20歳を対象としているとのことです。
 
 
 
 
成人の日というと、私は1月10日に行われるものとイメージしていましたが、昔は1月15日だったようで、どんどん移動しています。笑
 
 
 
 
突然ですが、先日、厄払いに行ってきました。
 
 
 
 
厄年は、前厄、本厄、後厄とありますが、私は後厄になります。
 
 
 
 
厄年って、どういう違いがあるんですかね。
 
 
 
 
本厄は何となく、一番厄が強い年とイメージできますが、前後はどういう解釈をするのでしょう。
 
 
 
 
前厄、後厄は、本厄の影響を受けやすい年と言われています。
 
 
 
 
前厄は、本厄の前兆が起こりやすい年と言われ、後厄は、本厄の厄災が薄くなっていく年と言われています。
 
 
 
 
結局、どちらも危険ですが、厄の影響を受けやすい順番は、本厄>前厄>後厄の順と言われています。
 
 
 
 
当たり前ですが、やっぱり本厄が一番危険です。
 
 
 
 
男性の厄年で、数え年で42歳が、女性は数え年で、33歳が大厄と言われています。
 
 
 
 
環境や体調の面でも、色々と変化が起きやすい年であるとは思いますが、42歳と「死」を、33歳と「散々」を繋げているようです。
 
 
 
 
厄払いを行いましたが、気を緩めず、今年一年も、健康に気を付けながら、生活していきたいと思います。
 
 
 
 
早く厄年を終えたい〜!!!

 

 

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こんばんは。土元です。

 

 

 

本日は気持ちの良いほどの快晴に恵まれましたが、放射冷却の影響で日が暮れるとかなり冷え込みが厳しいですね。

 

 

 

日中はぽかぽかと陽気が感じられただけに、一層寒さが身に沁みます。

 

 

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

明日は成人の日ですね。

 

 

 

2000年から始まったハッピーマンデー制度の導入により、成人の日は1月の第2月曜日となり、その年の暦によって日付が変わるようになったのですが、それ以前は1月15日とされていました。

 

 

 

この由来は伝統的に元服の日が小正月といわれるこの日であったことにあります。

 

 

 

さかのぼれば奈良時代にはもう、この日を成人の証を立てる日としていたようですね。

 

 

 

江戸時代には男性も女性も元服と呼ぶようになりましたが、それ以前ですと女性の場合は裳着、という儀式が行われていました。

 

 

 

地域や時代によって違いがあるのですが、元服は15歳で迎えるのが一般的でした。

 

 

 

現在の成人は18歳ですから、少し開きがありますね。

 

 

 

その社会の成員として認められるようになるための通過儀礼というのは、社会や文化によって異なります。

 

 

 

例えばアフリカのマサイ族の場合ですと、男子はライオンの雄を狩ってくることが一人前の証明となるわけです。

 

 

 

私がマサイ族の産まれだったら、成人にはなれなかったかもしれませんね。

 

 

 

日本においても、元服を済ますということは戦闘要員としてカウントされるという意味合いを含んでいました。

 

 

 

社会の構成員として認められるということは一人前の責任を務めるということだったのです。

 

 

 

平和な時代の成人で本当に良かったと思います。

 

 

 

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