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こんばんは 浅田です
何もお知らせしていなかった方には急ですが、6月末で、清明院を退職させて頂く為、本日で清明院ブログを書くのは最後となりました。
清明院での思い出や出来事が沢山あるので、最後のブログは何を書こうか悩みましたが、ブログに対しての想いを書こうと思います。
清明院に入社した1ヶ月後から、早速ブログを担当させて頂き約6年、毎週ブログを書いてきました。
今まで文章を書く機会があまりなかったので、ブログを担当させて頂く事になってから貴重な経験をさせて頂きました。
不特定多数の人が見れるインターネット上で何かを発言する難しさや緊張感があり、間違った内容や、人を惑わせる言い回しではないかなど、ブログを書くことは思っているより気を遣います。
ですが、SNS上でコメントを頂いたり、北辰会の定例会で感想を頂けるなど、ブログを見て下さったり、レスポンスを頂ける嬉しさがあり、清明院ブログを書かせて頂くことで、達成感や学ぶことが沢山ありました。
ブログを書く上で、自分で調べた事や勉強した事をまとめて、なるべく分かりやすく簡潔に説明できるように努めてきました。
自分の考えを分かりやすい文章にして、人に伝える力が、患者さんへの病態説明や、弁証する上での論理的思考の向上に繋がってきます。
これまでのブログの中で、変な日本語、分かりにくい文章、回りくどい説明などがあり、読者の皆様にモヤっとさせてしまうことが多々あり、申し訳なく思っています。
最近のブログも、改めて読み返すと恥ずかしい内容ばかりです。
ブログを継続して担当させて頂く中で、この様な苦労、嬉しさ、ネタ調べの勉強、失敗を経験させて頂き、大変勉強になりました。
きっと自分の個人ブログを一人で書いていたら途中で飽きてしまい、続いてなったと思いますが、スタッフの仲間と共に毎日順番に、楽しくブログを書く事ができました。
これからも、東洋医学の考え方を、正しく発信できるよう努めていきたいと思います。
これまでご愛読頂きありがとうございました。
今後も清明院スタッフブログ『清明なる日々』を宜しくお願い致します。
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こんばんは。齋藤です。
梅雨真っ盛り。
急に雨が降り始めると、合羽を着るかどうか、非常に悩みます。
すぐ止むかな?止まないかな?という事を考え、止む方に賭けて止んだ時の気持ち良さは、非常に良いものです。
それでは前回の続きです。
これまでのブログはこちら。
前回の話はコチラ。
今回から、湿邪について書いていこうと思います。
湿は、自然界の水湿の気であり、長夏の主気です。
発病時期は長夏に多く、水遊び、雨に濡れる、低地や湿地での居住、水中作業、汗をかいて湿るといった状況でも、湿邪の影響を受けて、発病することがあります。
簡単に考えると、雨=湿でいいと思います。
雨が盛んな時期というと、梅雨がすぐに挙げられると思いますが、五月後半から七月上旬の期間だけではなく、春に菜種梅雨や、秋雨など、雨の多い時期があります。
また、この時期の雨と冬の雨では性質が変わってきますし、冬の日本海側の降雪時や盆地などでは寒湿邪として生じやすく、その時期や土地を考慮する必要があります。
その為、引っ越した先が河川や湖の側や、半地下の様な場所だった場合、湿邪の影響を受けやすいと考えられています。
この様に、環境や時節を含めて体調の変化を考察することが大事になってくると思います。
参考文献
『中医学ってなんだろう』著:小金井信弘 (東洋学術出版)
『基礎中医学』 編著:神戸中医学研究会 (燎原)
『鍼灸 臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
『内経気象学入門』 著:橋本浩一 (緑書房)
『中医弁証学』著:兵頭明、 柯雪帆 (東洋学術出版)
『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)
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