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こんばんは。松田です☆″
昨日は雪も降り、寒かったですね。
防寒、防風対策をしっかりして乗り切りましょう。
先日、私が担当している1年生の東洋医学の科目、3年生の国家試験対策用の科目の授業が終わりました。
授業が終わると、次は試験です。
教員としては、試験の内容や難易度等どの程度の問題を作るか悩むところです。
1年生に関しては、前期は小テストを行いましたが、後期は結構ボリュームがあったにも関わらず小テストを行っていないので、記述問題を出さず、全て4択問題にしようと思います。
4択問題であっても、とても素直な問題、少し捻った問題、何段階か考える問題等作り方は色々あります。
試験は、授業のまとめ、理解度の確認であるため、簡単すぎても難しすぎても良くないので、両方織り交ぜながら程よく問題を作っていく必要があります。
いつも思いますが、試験一つでその人の評価が決まるので、割と慎重に作っています。
2月の3週目くらいまで色んな試験が続きますが、節目の大事なものなので、しっかり良いものを作っていきたいと思います。
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こんばんは。齋藤です。
先週から二十四節気でいう、大寒に入りましたね。
期間は1月20日~2月3日で、2月3日に節分があり、2月4日からは立春で、暦上春になり1年の始まりを意味します。
ですが、今年は124年ぶりに1日ずれる様なので、2月3日の節分が2月2日へ、2月4日の立春が2月3日へ今年は移動するそうです。
ちなみに、124年前は西暦1897年で、日清戦争の3年後です。
こんな事ってあるんですね。
それでは前回の続きです。
前回の話はコチラ。
前回にも書きましたが、難経六十六難では、十二経の原穴に関して論じています。
手太陰肺経の原穴は太淵に、手厥陰心包経の原穴は大陵に、足厥陰肝経の原穴は太衝に、足太陰脾経の原穴は太白に、足少陰腎経の原穴は太谿に、手少陰心経の原は兌骨(神門)に出て、足少陽胆経の原穴は丘墟に、足陽明胃経の原穴は衝陽に、手少陽三焦経の原穴は陽池に、足太陽膀胱経の原穴は京骨に、手陽明大腸経の原穴は合谷に出で、手太陽小腸経の原は腕骨に出ますと説明しています。
ただ、前回記載しました文に、『心之原出於太陵 心の原は大陵に出る』という文章が出てきます。
その後『少陰之原出於兌骨 少陰(心)の原は兌骨(神門)に出る』と記載されています。
ここで疑問に思うところは、なぜ、心之原は心ではなく、心包なのでしょうか。
心包は、心臓の外側を包んでいる脂膜で、心臓を保護する機能が付いており、心の代わりに邪を受けるからと考えられています。
心包は心の一部であり、身体の君主の官であって、全身を統率しているため、君主は邪を受け止めません。
受け止めない理由は、霊枢邪客編に記載されています。
続く
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