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こんばんは。二神です。(^0^)v
私事ですが、12月末で清明院を退職することになりました。
思い返せば、清明院に就職したのは、もう5年近く前の話になります。
清明院に勤め始めた当初は、右も左もわからず、竹下院長や素晴らしい先輩方に丁寧に
ご指導を頂き、必死に付いていこうと切磋琢磨していたのを今でもはっきり覚えています。
5年が経過しつつある今となっては、往診事業部の副部長という大役を与えて頂き、
数多くのとても貴重な経験をさせて頂きました。
清明院で過ごした5年間は、他の職場では味わえない非常に濃い充実した日々だったと思います。
竹下院長をはじめ、清明院スタッフの先生方に感謝すると共に、治療を担当させて頂き、
成長させてくれた患者さんにも深く感謝したします。
最近では各患者さんの最後の往診にお伺いすると、「先生に治療してもらえてよかった。
向こうに行っても頑張って。」と泣きながら感謝してくださる方や、
あえて今後の私の為に愛情のある厳しい言葉で送り出してくれた患者さんも
いらっしゃいました。
実際に患者さんの気持ちを考えると、非常に有難く、同時に胸が痛くなるような感情に襲われます。
今まで、私が患者さんに与えていたもの以上に、与えてもらっていたんだと実感すると共に、
治療を行えることの有難さを痛感しております。
本当にありがとうございました。
今まで、至らない部分は多々あったと思いますが、鍼灸師として目指すべき姿を目の前で
常に見せて頂いた竹下院長をはじめ、私を支えてくださったスタッフの先生方には
深く感謝しております。
清明院という魅力的な職場でなければ、今現在の私はなかったと思います。
今後は活躍の場を地元である愛媛県に移し、清明院で学んだことをしっかり活かしながら、
人間としても、治療者としても、より高みを目指せるように頑張ります。
来年からの水曜日の清明院ブログは大竹先生に担当して頂きます。
非常に優秀なスタッフですので、ご期待ください。
今後とも清明院ブログを宜しくお願い致します。
今まで有難うございました。
2018.12.26
二神拝
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こんばんは。齋藤です。
今年もあとわずかとなってきました。
皆さん、風邪をひかないように注意してください。
2日前の12月22日に、二十四節気で言う「冬至」を迎えました。
「日南の限りを行て日の短きの至りなれば也」と暦便覧に記載されている通り、太陽が最も低い位置にあり、1年で最も夜が長く、昼が短い日です。
太陽の力が一番弱まる日ですが、翌日からは再び強まるということから、運が向いてくるとされています。
また、冬至かぼちゃ、冬至がゆ、柚子湯などで、厄払いや無病息災を願う風習があります。
それでは、七十二候ではどのように記載されているのでしょうか。
乃東生(なつかれくさしょうず)
12月22日頃で、夏枯草が芽を出し始めます。
夏至の「乃東枯」に対応し、うつぼ草を表しています。
生薬にも使用されていますね。
麋角解(さわしかのつのおつる)
12月27日頃で、鹿の角が落ち始めます。
「麋」は大鹿のことで、古い角を落として生え変わります。
鹿の角は「鹿茸(ろくじょう)」といい、漢方として利用されています。
雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)
1月1日頃で、雪の下で麦が芽を出し始めます。
浮き上がった芽を踏む「麦踏み」は日本独特の風習です。
雪がほとんど降らない埼玉県民には全く馴染みのない習慣ですね汗
あと少しで、今年も終わってしまいますが、体調を崩さないように気を付けてください。
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