東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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話のプロ第3弾

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こんばんは、松田です☆”

 

 

 

結構一気に寒くなったので、家ではもう布団を出しました。この季節は、温度調節が重要ですね。

 

 

 

 

先日、またまた鎌倉芸術館に落語を見に行ってきました。

 

 

 

 

今回はかまくら名人劇場ということで、開口一番で柳亭市若さんの牛ほめ、前半に立川談笑さんで時そば、桂雀々さんで上燗屋、仲入り後、後半に桃月庵白酒さんで茗荷宿、柳亭市馬さんで三十石でした。

 

 

 

 

今回楽しみにしていたのは、全員知っている方ではありますが、立川談笑さん、そして上方落語の桂雀々さんで、なかなか上方落語も一緒に聞けるのは貴重なのでとても楽しみでした。

 

 

 

 

談笑さんは、もう何度も聞いている定番の時そばでしたが、オリジナルの設定も入っており、店主との掛け合いも絶妙な抑揚と雰囲気がとても面白かったですね。

 

 

 

 

雀々さんは、これぞ大阪(上方)の笑いという感じでした。

 

 

上燗屋は面倒くさい飲み屋の客の話でしたが、本当に大阪の日常で居そうな人の話という感じで、その場の絵が見えているように感じ、とても臨場感がありました。

 

 

口調がやや早かったり、少し大げさな感じもありますが、何より印象的だったのは、間を言葉でつなぎずっと話しているように聞こえていたことで、歌でいうと息継ぎはしているはずなのにビブラートなどの余韻でつながりずっと歌っているように聞こえる感じでしたね。

 

 

 

 

やっぱり落語は話すことに関して、非常に勉強になりますね。

 

 

 

 

近いうちにまた行くかもしれませんが、今のところ次回予約しているのは、来年1月にある春風亭小朝さんと三遊亭円楽さんの落語です。

 

 

これも一度聞いてみたかった方々なので非常に楽しみにしています。

 

 

 

ちなみに、寄席に行って聞くライブ感も好きですが、夜子守歌的に聞くリラックスできる落語も好きですね。(寝れない時に聞くと私はよく眠れます。)

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

急に寒くなり、天気が不安定な日が増えてきましたね。

 

 

 

気温の上下動が、体に堪える今日この頃ですが、昨日、秋分の日を迎えました。

 

 

 

二十四節気でも「秋分」で、16番目の節気です。

 

 

 

「陰陽の中分となれば也」と暦便覧に記載されている通り、昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に夜の長さが昼より長くなり、本を読みふけったり、趣味に没頭したりできる「秋の夜長」になっていきます。

 

 

 

また、「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」として国民の祝日でもあります。

 

 

 

では、七十二候では、どのように記載されているのでしょうか。

 

 

 

雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

 

 

 

923日頃で、雷が鳴らなくなる頃です。

 

 

 

春分に始まり夏の間鳴り響いた雷も、鳴りをひそめます。

 

 

 

とは言いつつも、まだまだ、油断してはいけないと思います!!

 

 

 

蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)

 

 

 

928日頃で虫たちが土にもぐり、入口の戸をふさぎます。冬ごもりの支度をする時期です。

 

 

 

東洋医学では秋の3か月間を「容平」と言い、生命力も体にしまい始める季節です。

 

 

 

人間も虫も動物も同じですね。

 

 

 

水始涸(みずはじめてかるる)

 

 

 

103日頃で田んぼの水を抜き、稲刈りの準備をします。

 

 

 

井戸の水が枯れ始める頃との説も。

 

 

 

今年はだいぶ天気が荒れましたが、お米は大丈夫でしょうか。

 

 

 

日本人なので、新米は楽しみかとは思いますが、食欲の秋だからと言って食べ過ぎには充分に気を付けてください。

 

 

 

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