お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細は こちら !!
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 上のバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
**************************************************************************************
おばんでございます。樫山です。
明日で今年の8月も終わろうとしています。
まだまだ残暑が厳しいですが、もう真夏のピークは過ぎていますので気温はどんどん下がっていき秋の空気に変わっていきます。
暦の上ではすでに秋になっていますが、8月が終わって9月に変わると気分も一気に秋に突入します。
秋の時期になると、各地で秋祭りが開催されます。
往診先の患者さん宅の玄関にも祭りの提灯をぶら下げる木が設置されていました。
聞いたところ、朝会の人が毎年この時期になると勝手に設置していくそうです(笑)。
暦の関係でしょうか、本格的な秋はまだ先で、ちょっと時期が合わないなと思うところもありますが、秋祭りは農作物の収穫に感謝する意味があります。
来年には年号が変わるので、今年は平成最後の夏になりました。
夏の終わりはどこか寂しい感じになりますが、過ぎた季節は戻りませんので新たな季節を楽しみましょう!
*****************************************************************************************
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは 浅田です
日曜日は、大阪の森ノ宮学園で行われた北辰会夏季研修会に参加してきました。
7月の定例会で事前に打鍼のチェックを受け、今回は中級打鍼コースに参加しました。
打鍼術は、夢分流の腹診を採用した、腹部のみに行う治療です。
腹部は全身の縮図であり、五臓六腑全てが配当され、十二経絡全てが関与しています。
打鍼術で、腹部の“気血の鬱滞”を解消することで、生体の歪みや気の偏在を調え、疾病を治癒に向かわせます。
今回は、どういう病態の患者に、どの打鍼術(火曳之鍼、散ずる鍼、勝曳之鍼、相曳之鍼、負曳之鍼)が適切か、各打鍼術の意味や特徴を踏まえて、使い分けを学びました。
新風先生のデモンストレーションでも勉強させて頂き、毎年夏季研修会に参加すると、打鍼術の課題が見つかります。
新たな事を学び、改善点を明確にできたので、これからも研鑽していきます。
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦