お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
涼しい日が徐々に増えてきおりますが、また、台風が来ているみたいですね。
そんな台風が通り過ぎているであろう8月23日に、二十四節気でいう処暑を迎えます。
処暑は14番目の節気で、期間は8月23日~9月7日です。
暦便覧には、「陽気とどまりて、初めて退(しりぞ)
処暑とは、暑さがやわらぎ止まるという意味です。
初秋の時期で、暑さもひと段落して涼しい風があたりを吹き渡り、
また、この時期は台風が来やすいシーズンでもあります。
それでは、七十二候ではどのように記載されているのでしょうか。
初候:綿柎開(わたのはなしべひらく)
8月23日頃で、綿を包むガクが開き始めます。
綿の実がはじけ、白いふわふわが顔をのぞかせた様子を表しています。
この綿毛を集めて紡ぐことで糸や木綿が作られ、繊維を採取した後の種子からは、「綿実油 (めんじつゆ)」が採られ、食用油として利用されます。
ちなみに綿は、植物としての呼び名は「わた」、製品になると「めん」と呼ばれます。
次候:天地始粛(てんちはじめてさむし)
8月28日頃で、天地の暑さがようやくおさまり始める頃です。
「粛」は縮む、しずまるという意味です。
末候:禾乃登(こくものすなわちみのる)
9月2日頃で、いよいよ稲が実り、穂を垂らす頃。
「禾」は稲穂が実ったところを表した象形文字。
秋の田んぼの風景は本当に素敵ですよね。
植え始めたかと思ったら、
徐々に涼しくはなってきていますが、
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
清明院オフィシャルホームページ(PC)
清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細は こちら !!
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 上のバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
**************************************************************************************
おばんでございます。樫山です。
夏期休暇が明け、清明院は昨日から外来・往診ともに診療を再開しています。
私は今年も地元の宮城に帰省してきました。
7月から東京は連日の用に酷暑でしたので、北国でゆっくり涼んでこようと思いましたが、宮城も東京と変わらず暑かった・・・
気温、湿度、共に高く東京と変わらない気候でした。
朝晩は少し気温が下がったかなと感じましたが、それでもエアコンがあった方がいいと思うくらいの暑さでした。
夏に帰省したここ数年では一番の暑さでした。
やはり今年の夏はどこでも異常な暑さなのですね。
ただ、東京に戻ってきてからも感じましたが、熱風という感じではなく、涼しい風が吹くようになってきました。
暦の上では既に立秋が過ぎて秋に入っていて、暑さも段々と和らぎ、本格的に秋に近づいていっています。
休暇をいただきリフレッシュできましたので、厳しい残暑を乗り切っていきたいと思います!
*****************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一視の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一視の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一視の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは2025.10.06
血の病⑳2025.10.05
プラセボとは(同一視の法則)④2025.10.04
婦人科④2025.10.03
夜間部後期始まる2025.10.02
臓腑弁証―心の病証2025.10.01
問診に関して㊽(正邪の度合いを図るための問診③)2025.09.30
神昏(しんこん)とは⑧2025.09.29
運転免許証更新2025.09.28
プラセボとは(同一視の法則)③2025.09.27
婦人科③2025.09.26
黒ニキビ2025.09.25
臓腑弁証―肝の病証2025.09.24
問診に関して㊼(正邪の度合いを図るための問診②)2025.09.23
神昏(しんこん)とは⑦2025.09.22
明日は秋分の日2025.09.21
プラセボとは(同一視の法則)②2025.09.20
婦人科②2025.09.19
興味のばらつき2025.09.18
気血津液弁証2025.09.17
問診に関して㊻(正邪の度合いを図るための問診①)2025.09.16
神昏(しんこん)とは⑥2025.09.15
血の病⑲2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
八綱弁証の基礎