東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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体力づくり

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

8月に入り、もうすぐ大暑も終わり、少し涼しくなってくる季節になりますね。

 

 

実際、少し風が涼しくなっている気がしますね。

 

 

とはいえ熱中症予防はまだ必要なので、もうすこし頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

8月に入り、立秋、そして処暑となっていき、少し涼しくなっていくため、ここらで体力づくりに努めようかと思います。

 

 

 

 

具体的には、無理せず散歩(またはジョギング)と筋トレですね。

 

 

 

 

散歩は、2日に1回1時間程度行い、できれば山や森、海沿いでの散歩もしたいですね。

 

 

 

 

私の場合、自転車は乗っていても散歩は意識してやらないとしないですからね。

 

 

 

 

筋トレは、毎回同じですが腹筋とスクワットにしようと思います。

 

 

 

 

毎日無理なくできる負荷で、まずは1カ月続けていこうと思います。

 

 

 

 

何となくたまに思い立って運動して体を整えようとします。

 

 

 

 

これで夏の疲れを残さず、秋以降も元気で過ごせるようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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血の病⑯

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
 
暑い日が続きますね
 
 
 
 
まだ7月なのに、8月になったらどうなるのでしょうか。
 
 
 
 
それでは前回の続きです。
 
 
 
 
前回の話はコチラ
 
 
 
 
血と津液の病理上の変化について書いていこうと思います。
 
 
 
 
血は、水穀の精微+津液+天空の精気が胸中で合わさったもので、心の陽気により赤くなり血となります。
 
 
 
 
血と津液は同源で、相互に転化します。
 
 
 
 
上記の通り、血と津液は密接な関係にあり、血の病理変化は、津液の病変に影響を及ぼします。
 
 
 
 
◆ 血虚(けっきょ)が津液不足を引き起こす
 
 
 
 
血は津液の源の一つであり、津液と相互に補充し合う関係にあります。
 
 
 
 
血が不足すると、身体は血中の水分を津液として利用しようとするため、結果的に津液も不足しやすくなります。
 
 
 
 
血が全身を十分に滋養できないと、津液の生成や分布に関わる臓腑(脾、肺、腎など)の機能も低下し、津液の生成が滞る可能性があります。  
 
 
 
 

◆瘀血(おけつ)が津液の運行を阻害し、停滞させる

 
 
 
 
血と津液は同じ脈管内を流れることもあり、血の運行が滞ると瘀血が形成され、津液の運行も阻害されます。
 
 
 
 
瘀血が脈管内を塞ぐことで、津液がスムーズに全身に運ばれなくなり、局所的な停滞(水腫、痰飲など)や全身的な津液の分布異常を引き起こします。
 
 
 
 
血の停滞は熱を生じやすく、その熱が津液を消耗させることもあります。  
 
 
 
 
 

◆血熱(けつねつ)が津液を消耗させる

 

 

 

まず血熱とは 血に熱邪が入り込み、血が熱を帯びた状態です。

 

 

熱は津液を消耗させる性質があります。血に熱があると、その熱が津液を蒸発させたり、損傷させたりすることで、津液が急速に失われます。

 

 

 

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

『鍼灸・漢方の名医になるための気血弁証論治学』 編著;神野英明 (たにぐち書店)

 

 

 

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