東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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日本人に昔から好まれるお酒の場。

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こんばんは。二神です。(^0^)v

 

 

早くも4月中旬に差し掛かろうとしています。

 

 

最近はいろいろなところで入学式や入社式などがあり、多くの人が新しい環境の中、

 

 

奮闘していることと思います。

 

 

それに伴い、必然的に飲み会などお酒を飲む機会も増えているのではないでしょうか。

 

 

私の周りの友人も、この時期は飲みに行きたくなるのかお誘いを受けることが

 

 

何故か多いです。(笑)

 

 

皆さんもこの時期は暴飲暴食を強いられ脾胃に負担をかけやすい時期なので、

 

 

体調を崩さないよう十分に注意してください。

 

 

この時期だけではないですが、日本人は事あるごとにお酒を飲みます。

 

 

何かと理由を付けて飲みの場を作っていると言っても過言ではないかもしれません。(笑)

 

 

このような飲みの場では「無礼講」という言葉もよく聞きますが、この無礼講という言葉は

 

 

先輩後輩などの上下関係に関係なく無礼が許されるという意味ではなく、

 

 

意外と誤解している人が多いです。

 

 

もともと、お酒の場というのは古来では神事を行う時に行われていました。

 

 

お祭りやお祝い、お祓いなど日常生活と離れた神様との触れ合いを行う場ではお酒を

 

 

供えるものですが、この神事の後に参加者でお神酒を頂く習慣があり、

 

 

これを直会(なおらい)といい、神事を締めくくる儀式でした。

 

 

この儀式をすることで神様の力を得られるとも考えられていたそうです。

 

 

ですから、この場は酔い乱れてみんなでワイワイするという場ではなく、静粛に行われるのが普通で、

 

 

この場を別名で礼講ともいいました。

 

 

このような神事の儀式がすべて終わり、ほっとした後に少し肩の力を抜いてゆっくり飲み直そう。

 

 

もう礼講ではないから気楽にリラックスして飲もう。

 

 

このような場を無礼講というそうです。

 

 

ですから、本来は少しリラックスしようくらいの意味ですが、いつの間にか無礼講という

 

 

言葉が、無礼が許される場と解釈されるようになりました。

 

 

皆さんは無礼講という言葉をどのように捉えていたでしょうか。

 

 

この時期はお酒の場が多くなる時期ですので、皆さんも、言葉の意味をもう一度考え直して

 

 

節度ある飲みの場に出来ると、正しい意味での無礼講を体感できるかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんばんは。二神です。(^0^)v

 

 

4月に入り、早くも桜は散りつつあります。

 

 

私の息子も4月から新たな保育園に通いだし、慣れない新しい環境で頑張ってくれている為か、

 

 

今のところ元気ではありますが、ふとした瞬間に少し疲れているように見えることもあります。

 

 

その為か、自宅では以前に増して抱っこをせがむ事が多くなりました。

 

 

この時期は子供もそうですが、多くの人が慣れない環境で頑張る機会の多い時期です。

 

 

精神的緊張から来るストレスは身体にも様々な影響を与えることがある為、皆さんも十分にご注意ください。

 

 

また、この時期は親にとっては入学式など子供の晴れ舞台を見ることのできる絶好の機会ですね。

 

 

子供たちは期待や不安を持ちながら緊張した気持ちで入学式を迎える事でしょう。

 

 

そんな入学式に関して、先日、妻と話していてびっくりしたことですが、

 

 

最近は子供の入学式や卒業式など、カメラによる撮影が禁止になっているところが

 

 

多いようです。

 

 

最近は、個人情報の取り扱いが厳重になったという点と、誰もがSNSなど個人で

 

 

情報を気軽に発信できる環境にある為にカメラでの撮影が禁止になっているところが

 

 

多いようです。

 

 

では、どうやって子供の晴れ舞台の写真を手に入れるのかというと、

 

 

式典にはカメラマンがいて、そのカメラマンが撮った写真を後日購入する形なのだそうです。

 

 

確かに、今の世の中では個人情報の問題がある為、そこまですることが必要な事も

 

 

理解はできますが、反面、少しやりすぎなような気がするのも正直なところです。

 

 

子供を持つ親としては、子供の晴れ舞台に、多くのいろいろな写真を撮影して残して

 

 

おきたいと考えるのが普通だと思います。

 

 

私も小学生の入学式などは、親にあそこに立て、ここに立てといろいろなことを言われながら

 

 

嫌々写真を撮ったのを覚えていますが、今となっては写真を見返すと当時の心情や状況を

 

 

思い出す為、今となっては良い思い出です。

 

 

それが、自分の子供の事を全く知らない他人が写真をとるという事は、親の楽しみの一つが

 

 

無くなるという事に加え、撮影される子供の表情も親と比べると違うでしょうし、それで納得しろ

 

 

というのは、親としては少し悲しい部分があります。

 

 

子供よりも張り切って式典に臨む親は意外と多いと思いますし。(笑)

 

 

先日、保育園で子供の成長を祝う会というものがあり、妻が子供と一緒に参加しましたが、

 

 

そこでも写真撮影は可能ですが、SNSにあげる写真は自分の子供しか写っていないものに

 

 

してください。と厳重注意があったようです。

 

 

いろいろなものが便利になっていく反面、そうすることで、自分達の自由もたくさん奪って

 

 

しまっているような気がしてなりません。

 

 

時代に適応することは大事だと思いますが、古き良きことも世の中にはたくさんあるので、

 

 

そういったことも大切にしていくべきだと思います。

 

 

今回は自分なりにいろいろな事を考える良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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