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こんばんは。二神です。(^ー^)v
東京でも桜の開花が発表され、あっという間に3月も終わろうとしています。
3月が終わると、1年の4分の1が終わったことになります。
この調子だと、あっという間に1年が過ぎてしまいそうですね。
1日1日を大切に過ごしていきたいものです。
さて、この季節は花粉や寒暖の差が激しいためか、体が重だるくなったり、
やる気が出なかったり、集中力に欠くことはありませんか。
そんな時は、頭の整理やリフレッシュになる「書き出しデトックス」というものが
良いらしいので、少し紹介しようと思います。
書き出しデトックスとは単純に自分の思っていることを、
紙に書き出すだけです。
ただ、それだけの非常に簡単な作業です。
しかし、その書き出すという作業は、何をどう書き出していいのか
意外と分からないもので、いざ書き出そうとすると、
書き出すまでに意外と時間を費やしてしまう人も多い様です。
基本的には決まりなどなく思ったことを自由に書いていけばいいので、
どんどん出てくる人は、出るだけ書き出すといいと思います。
なかなか、書き出しが上手くいかない人は、何かテーマを決めてみると
明確に想像しやすく書き出しやすいと思います。
・嫌な事を書き出す。
・好きな事を書き出す。
・やり残している事を書き出す。
・目標を書き出す。
・今後やりたいことを書き出す。
これくらいの身近な事から書き出すのが書きやすいかもしれません。
意外と何かを書き出せれば、どんどん出てくるものです。
書き出したら、その次はその書き出した中の一つに注目し、嫌な事であれば、
何が嫌なのか、どうすれば嫌でなくなるのかなど、
その項目に対して「なんで?」と、どんどん問いかけていき、
その項目に対して分析をかけていきます。
やりたいこと、目標などであれば、いつまでに達成したいのか、
達成する為には何が必要で、その為には何をしなくてはいけないのかを
自分に問いながら書き出していきます。
そうすることで、頭の中が整理され、それぞれの項目の自分にとっての優先順位も
付けることが出来る為、思考がクリアになり、やるべきことも明確になります。
仕事でも、やることが次から次に出てきて、多くの事で頭が混在してしまい、
優先順位が分からず思考が停止してしまい、結局、何をどのように片付ければいいのか
分からなくなってしまう。
この様なことは、結構あると思います。
実際に私もよくあります。(笑)
やらなきゃいけない事が多すぎて気持ちばかり焦ってしまい、
逆に何も手を付けられなくなってしまう状態。
そんな状態を避けるためにも「書き出しデトックス」は非常に有効ではないでしょうか。
焦ってしまう時ほど、優先順位をしっかり付けて冷静沈着に。治療を行う際も非常に重要だと思います。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
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こんばんは、中山です。
今日は、春分の日にふさわしくポカポカ陽気でしたね。
往診をしていると、鍼よりマッサージやリハビリを希望される方が多かったりもします。
深刻な麻痺のある患者さんも多くいらっしゃいますので機能回復訓練や運動療法など様々な知識や技術が求められます。
先日、youtube で 鹿児島大学病院霧島リハビリテーションセンターの川平和美教授が提唱している
促通反復療法「川平法」=脳卒中後の片麻痺の回復を促進する治療法 の動画をたまたま発見しました。
5年前、NHKで放送されたので知らなかったのは私だけかもしれませんが なるほど!と思ったので紹介したいと思います。
麻痺した体を動かしながら 必要な筋肉をタイミングよく触る これを反復して100回ほどやると
だんだん脳のなかでここを動かす時、脳のどの場所から信号を送れば良いか徐々に絞られていき
うまく動かせない時は、脳全体にボヤっとしていた弱い信号が
だんだん繋がって 特定の部分のみに信号を送ることができるようになるのだそうです。
番組の中で何年も動かなかった指が川平法実践後、動くようになりました。
機能回復期は、発症から6ヶ月と言われているのに驚きました。
どこをどのタイミングで触って刺激を与えるのかが難しいようです。
今後の治療の参考にできるのではないかと思っています。
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
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2025.09.14
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交差点の身体設計2025.09.10
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小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
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畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
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