お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは坂口です。
日中はまだまだ暑いですが朝晩は涼しくなってきましたね。
暦では処暑に入りました。
夏から秋へと少しずつ移行しています。
学生さんは夏休みがもう少しで終わってしまいますね。
宿題がまだ残っている学生さんは気合で終わらせましょう笑
最近、
果実酢とは、果物を主にして作られる醸造酢の総称の事で、
酢は他に穀物酢、米酢、黒酢、ワインビネガー、
穀物酢は米・小麦・
ワインビネガーとバルサミコ酢はブドウから作られたお酢です。
お酢にはアミノ酸、クエン酸、酢酸が豊富に含まれており、
嬉しい効能が多いですが、
つづく
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。樫部です。
前回は「心地よい」感覚がどこからやってくるのか、お話しさせていただきました。
前回のお話は、こちら!
本日は前回触れた、皮膚感覚の経路について、まずは西洋医学的な観点からまとめてみたいと思います。
スタートは皮膚、ゴールは脳の大脳皮質です。
刺激の伝わる方向は、上向きである為、上行性神経伝導路と呼ばれています。
生理学的な一連の流れは、
1.皮膚が刺激を受けます。
2.皮下の受容器が刺激受け取り、感覚神経に伝えます。
3.感覚神経は脊髄から出ており、感覚神経を伝わった刺激は脊髄を伝わり、脳へ向かいます。
4.脳に到着。感覚刺激は大脳皮質へ伝わります。
5.脳が情報処理をし、現在身体が置かれている状況、過去の経験を含めて刺激がどのようなものなのか捉えます。
6.ここで初めて、自身が受けた刺激を感覚として認識します。
物が皮膚に触れて、すぐに気付くことが出来るのは、
身体内部の小さな構造物たちが協力し、皮膚が刺激を受けて意識にのぼるまでの処理をものすごい速さで行ってくれているからなのですね。
では、東洋医学的に考えると身体ではどのような経路が考えられているのか…??
その事に関しては、次回から話していきたいと思います。
続く
【参考文献】
生理学 第3版、解剖学 第3版 (医歯薬出版)
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦2025.07.25
試験返却