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こんばんは、永井です。
今週は変わりやすい天気だったように思います。少し気温が上がり、過ごしやすい時間もありましたね。
しかし、まだまだ体温調節がしにくい毎日です。
それでは、前回に続き、主気による発病様式に関してです。前回記事はこちらをご参照ください。
四時の主気は春は風、夏は暑、長夏(梅雨のことです)は湿、
それぞれの主気の成り立ちを1つ1つ整理します。
本日は秋の主気。秋の主気は燥です。
この時期は乾燥し、湿度が下がります。
燥は肺を乾かし津液が傷られます。
外燥の影響を受けると、その名の通り乾燥する症状が現れます。例えば、乾いた咳、鼻の乾燥、皮膚の乾燥などです。
参考文献
『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』 石田秀実 監訳 (東洋学術出版)
『中医学入門』編著:神戸中医学研究会 (東洋学術出版)
『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一 (緑書房)
『四季の健康法』 主編:橋本浩一 (緑書房)
『まんが中国古代の養生法』 絵・文:周春才 訳:鈴木博 (医道の日本社)
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こんばんは。松田です☆″
風は涼しいですが、厳しい暑さが戻ってきましたね。
また、熱中症、夏風邪に気を付けて過ごしていきたいですね。
先日、久しぶりに鰻の専門店で鰻を食べました。
おそらく、小さい頃に行った以来なので、ちゃんとした鰻屋さんで食べるのは30年ぶりくらいかもしれません。
家族と行きましたが、うな重、かば焼きとごはん、肝串をいただきました。
以前から、かば焼きも香ばしく焼きあがっていて美味しいと聞いていたので、それぞれ注文して分け合いました。
久しぶりにきちんとした鰻を食べた感想は、鰻ってこんなに美味しかったんだと思いました。
手間をかけて蒸し焼きにされた鰻に絶妙な塩梅のタレがかかり、それとごはんが組み合わさり絶品でした。
鰻の味等は普通に想像できてましたが、想像以上の美味しさでした。
鰻は、東洋医学的には補虚益血、去風湿、臓腑としては肝・腎に作用するとされています。
体力づくりという面もありますが、連日自転車に乗り大量の汗をかき、その分普段あまり摂らない水分もしっかりとるようになっていたので、肉体的な疲労とだるさがありました。
体のだるさや疲労回復も含め、体が欲していたのかぴったりの食事であり、一回でどうこうじゃないかもしれませんが、気持ちも含め翌日はとても元気になってました。
鰻自体高級なので、普段から頻繁に食べられるものではありませんが、夏場の疲労回復にはもってこいだなと改めて認識したので、年に1回夏場ほんとに疲れているときに食べたいなと思います。
また、体力づくりは継続して、この夏を乗り切っていきたいと思います。
参考文献
『東方栄養新書』 著:梁晨千鶴(メディカルユーコン)
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