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こんばんは、松田です☆〃
やっと雨の日が多くなり梅雨らしくなってきましたが、やっぱり私は雨で湿気が多い時期よりも夏の方が好きですね。
本校での教育実習も今日で終わり、改めて色々と勉強になりました。
一番は伝えることの難しさですね。
伝えるという行為は、色んな場面で出てきます。
患者さんにその時の状態や治療方針を伝えたり、学生さんに各科目の授業内容を伝えたり、また日常生活においても家族や友人との会話の中で自分の思いを伝えるということなどがあります。
実習生の授業を見ていて思ったのは、教える・伝えるというよりも自分が勉強して準備したことを披露する場になっていたように感じました。
どの場面でも伝える時には相手がいます。
重要なのは、相手にちゃんと伝わったかどうかだと思います。
伝える事が出来たと思っても、必ずしも相手が理解してちゃんと伝わったとは限りません。
そのため、伝えると伝わったは、全然違うのです。
実習生の授業を見て改めて感じたので、これから伝わったことを確認して、分かりやすく伝えるように工夫していこうと思います。
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おばんでございます。樫山です。
今週から東京でも梅雨に入りました。
梅雨らしい曇り空で、どんよりとした天気が続いています。
今日も一日中曇り空で、小雨が降ったり止んだりしていました。
湿度は95%だったらしく、ムシムシ、ジメジメと嫌な暑さでした。
雨具や上着を脱ぎ着しながら往診をしていましたが、着ると暑いし、脱げば肌寒い気もするしで、体温調整が難しい日でした。
中医学では、この体に悪影響を与える、高い湿度を作り出す原因を湿邪と呼び、暑さを暑邪とか熱邪と呼びます。
この湿邪と熱邪(暑邪)は互いに引き寄せ合う性質で、湿熱邪という形になる事が特徴です。
気温はそこまで高くないけど、湿度が高くムシムシした暑さを感じ、肌寒さを感じる事もあるのは、湿邪にくっついた熱邪(暑邪)による影響で、梅雨の時期特有の体感です。
特に夜寝る時には、蒸し暑さから薄着・薄い掛物で寝たりすると、翌日風邪っぽいなんてことがよくあります。
まだ、真夏の高気温ではないので、着る物や風通しを良い状態に工夫し、身体を冷やしてしまわないよう、油断せずに過ごしましょう。
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