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こんばんは、坂口です。
アトピー性皮膚炎のメカニズムが解明されたのはご存知ですか?
理化学研究所がアトピー性皮膚炎の原因因子を突き止めました。
理化学研究所はアトピー性皮膚炎を自然発症するマウスを作成し、アトピー性皮膚炎の原因となる遺伝子変異を調べたところ、
JAK1分子の遺伝子配列に突然変異が生じ、活性化している事が分かりました。
JAK1は細胞の増殖や分化の際に必要なタンパク質であるサイトカインを伝達する分子です。
このJAK1の異常が、皮膚のバリアーである角質をはがす酵素【プロテアーゼ】に影響し、角質の保湿効果を低下させ、アトピー性皮膚炎が起こるというメカニズムです。
このマウスの表皮に保湿効果を高めるワセリンを塗布すると、角質の適切な新陳代謝を促すことで発症を遅延、予防する事が出来たそうです!
人のアトピー患者でもJAK1の活性がみられているので、今後の研究でさらに発見があれば、もしかしたら新しい治療薬が出来るかもしれません。
ステロイドに頼らなくてもよくなる日が来るかもしれません。
またアトピーは鍼灸治療も効果があります。
薬に頼りたく無い方や、根本から良くしたいと思う方、清明院へ是非いらっしゃってください。
アトピーについて
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こんばんは 浅田です
冬の寒さが去り、そろそろ桜が咲く時期になってきました。
レストラン、カフェ、ファーストフードなどで、桜を入れた料理やお菓子も出てくる頃です。
桜風味が好きな人はこの季節しか食べれない物があり楽しみな季節ですね。
そんな桜が食べ物として身体の中でどんな働きをするか東洋医学的に調べてみました。
比較的身近にあるのが桜桃(サクランボ)です。
桜桃には、甘・温の性味があり、気を補う、風湿を除くなどの効能があります。
『名医別録』には、
「脾気を益し、顔色を良くし、心志が美しくなる」
また『眞南本草』には、
「元気を大補し、皮膚を滋潤する」 と記載があり、
古くから美容の果物といわれています。
桜の樹皮を乾燥させた物を桜皮(おうひ)といいます。
桜皮は排膿、解毒などの効能があり、生薬として湿疹や尋麻疹などの皮膚病に使われてきました。
これまた皮膚や美容に効果がありそうです。
見てもキレイな桜は、食べてもキレイにする効果がありそうですね。
桜の料理やお菓子を食べる時は思い出してみてください。
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