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こんばんは、松田です☆〃
昨日は、1日中外で仕事だったため、暑さとの戦いでした。
日焼け止め等駆使して何とか乗り切りましたが、これから暑くなる日も多くなると思うので、日焼けや熱中症対策をしっかりしなければと思います。
先日、授業前に残念だなと思う事を学生さんから言われました。
その日は、耳鍼(みみばり、じしん)を行うことになっていました。
耳鍼を行うことに関しては、前の週に伝えていました。
昼休みに授業の準備を終え、トイレに行く途中、学生さんから「今日本当に耳鍼やるんですか?嫌なんですけど。」と言われました。
なぜそんなことを言ったのか理由は聞きませんでしたが、授業前にかなり不快な気持ちになりました。
その場で、「どうしてもやりたくないのであれば、やらなくていいです。出席にはならないですが。」と言いました。
その後すぐに授業でしたが、若干最初の方は不機嫌な状態で進行してしまいましたが、途中で他の学生さんは関係ないと、思い直して通常通り進行しました。
耳鍼を行うにあたり、耳鍼の効果であったり、あまり学校の授業では行わないため経験しておくことは重要であることなど事前に伝えており、その際は割と反応が良かったので、そんなことを言われるとは思ってもみませんでした。
久しぶりにかなり不快な気持ちになりましたが、あとで考えてみると、その学生さんは耳を見られることに抵抗があったのかもしれないし、耳鍼に対して嫌な思いをしたのかもしれないなど、理由を聞けば納得できるものがあったかもしれません。
今回、学生さんに言われて不快に思ったこと、不機嫌な状態で授業に入ってしまったことなど、自分が未熟がゆえにそう感じてしまったんだと反省しました。
患者さんでも学生さんでも、相手に理解してもらう努力、やる気を出してもらう努力をしなければならないと改めて思いました。
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おばんでございます。樫山です。
5月に入り、初夏を感じる天気の日が出てきました。
立夏が過ぎ、暦の上でも夏に突入しています。
本格的に夏の気候になる前に、あの嫌〜な梅雨の時期がやってきます。
ここ何日かで雨が降った日にも、気温・湿度が上がり、ジメジメ・ムシムシした、梅雨を思わせるような天気の日が出てきました。
すでにコンビニや飲食店では冷房がかけてあるところもあります。
ついこの前まで、暖房で慣れていたので、急に冷房に入ると体が受け付けられていない感じがします。
春から夏への移行期ですので、暑かったり寒かったり寒暖の差が激しいので、徐々に外気温に慣らしていくのが理想だと思います。
こうやって、暑い環境でも体温調整ができるように体が暑さに適応した状態の事を「暑熱順化」というそうです。
暑熱順化をすると、低い温度でも発汗が起こるようになり、同じ体温でも発汗する量が増え、熱の放出が早い段階で起きるようになり、体温の上昇は少なくなります。
暑くなりだしたころ、熱中症で倒れる人が続出するのはこの暑熱順化ができていない為です。
これから夏に向かって徐々に気温が上がっていくので自然と暑熱順化が行われていきますが、今の時期から冷房で体を冷やしているとうまく暑熱順化が行われなくなってしまいます。
この暑熱順化を促進させると言われているのが、汗ばむ程度の軽い運動を行う事です。
今の時期から軽い運動をして、さらに夏は胃腸を壊しやすい季節でもあるので、バランスの取れた食事を心がけ、夏の盛りに向け、暑さに負けない体作りを行っていきましょう。
2013.09.12
2013.11.14
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