お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
おばんでございます!樫山です。
夏本番を迎え、30℃を越える日が続いてきました。
今年の夏も、暑くなりそうですね。
こう暑いと、室内ではクーラーを使わざるを得ませんが、どこの家庭でも、クーラーの設定温度で主導権争いが起きているのではないでしょうか(笑)。
旦那さんは低い温度で設定したいのですが、奥さんが拒否するなんて事が多くの家庭で起きていると想像されます(笑)。
男性の方が暑がりで、女性の方が寒がりという事を言っているのではなく、個人によって、暑さ寒さの感じ方が違うという事です。
逆に、男性でも寒がり、女性でも暑がりという人はいくらでもいます。
その人、個人個人の体質によって、日頃感じている温度、体感温度には差があります。
これは、もともとの体質や、摂っている食事の内容、運動量や筋肉量など様々な事が関係して個人差が出てくると考えられています。
街中では、どこの建物に入ってもクーラーが効いていて、寒く感じている人が着る物などで調整している、という事がほとんどで、苦労している人が多いと思います。
そう考えると、現代の人たちは、暑がりな傾向なのかもしれませんね。
かといってクーラーでの冷やし過ぎには要注意です!
関連するブログはこちら
↓ ↓ ↓ ↓
*****************************************************************************************
*****************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************
こんばんは、坂口です。
年を取ることで筋肉は徐々に落ち始めますが、何歳ごろから落ち始めるか知っていますか?
普段から運動をしている、していないなど個人差はありますが、40歳前後で筋量が減少を始めます。
そして高齢になればなるほど筋肉が低下する速度は加速してしまいます。
このように進行性で筋肉量、筋量の減少により、身体に影響を与えることをサルコペニアと言います。
サルコペニアはギリシャ語で、サルコは肉、ぺニアは喪失を表しています。
大きく分けると原発性と二次性に分けられ、原発性は加齢のみ、
二次性は運動をしない、ベッドで安静などの身体活動性の物、悪性腫瘍など疾患性の物、胃腸疾患など栄養性の物に分類できます。
65歳以上が年に1回以上転倒する割合は3人に1人というデータがあり、転倒の原因の約17%はサルコペニアが関係していると言われています。
握力の状態は下肢の筋力と相関していると言われ、握力が減ってきたらその分下肢の筋力も衰え始めている可能性があります。
握力を測ってみて、減っていたらそれはサルコペニアのサインかもしれません。
筋肉は鍛えれば何歳であろうと筋力を増やす事は可能です。何度も言っていますが少しでも運動する習慣を作ることをお勧めします。
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.15
血の病⑲2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④