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おばんでございます。樫山です。
まだまだ寒い日が続いていますが、少しずつ春の気配が感じてきました。
春の訪れと共に、皆を悩ませている花粉症の季節がやってきます。
今年も、既に花粉が飛び始め、天気予報では花粉予報が出ています。
花粉飛散の目安は、1月1日からの最高気温の合計が400℃を越えると花粉の飛散が始まるという、積載最高気温というのがポイントのようです。
今年は既に、積載最高気温が500℃を越えているという事を天気予報士がテレビで言っていました。
周りの人にも、症状が出始めている、なんて声を聞く事も増えてきました。
鼻水やくしゃみ、目の痒みなどの花粉症の症状は、一年を通して出る人もいます。
ダニやハウスダスト、車の排気ガスなど様々なものが原因と考えられ、杉花粉が飛散を始める春に、とりわけ多くの人に症状が出ます。
春には自然界の気候も大きく変わり、精神的にも明るくなったりして、人間の身体もそれに合わせて大きく変化していきます。
この時期は、ストレスや疲労などの影響で、その変化に身体がついていけず、花粉症に代表される様々な症状が発生しやすい季節であります。
毎年花粉症に悩まされ、何をやっても症状が治まらず、この時期をなんとかやり過ごしているという人は、一度、鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか。
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こんばんは、坂口です。
暖かくなり花粉も飛び始めましたね。
春といえば花粉症で悩んでいる方が多いと思います。
この時期の花粉は大半がスギ花粉ですが、1960年より以前では花粉症はほとんどなかったそうです。
1960年頃からスギ花粉症が増えたのは大規模なスギの植林にあると言われています。
当時の日本は木材が不足していたため成長が早いスギやヒノキを植林し、その結果スギ花粉症が爆発的に増加しています。
スギ花粉は風媒花で風に乗って飛散します。
気温が一日平均10度程度になると飛び始めるため2月から3月が花粉症の症状が強く出てきます。
スギ花粉は比較的アレルゲン性が低く、重症化する人は少ないとされていますが、それでもスギ花粉に悩まされている人が多いです。
これからさらに花粉が飛び、鼻水や目のかゆみに苦しむ前に対策されることをお勧めします。
花粉症で悩まれている方は鍼灸で体を整えて、症状を抑えるのもおすすめですよ。
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