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こんばんは。齋藤です。
前回の続き行きます。
前回の記事はコチラ
ドクダミは漢方名で「十薬(じゅうやく)」と呼ばれます。
日本では江戸時代から民間薬として利用され始め、「
江戸時代の儒学者であり博物学者でもあった貝原益軒が、著書「大和本草」の中で、
貝原益軒に関する記事はコチラ
実際には10以上の多くの効能をもっており、ゲンノショウコ、
日本三大薬草というのがあったんですね。
ドクダミのエキスを抽出したお風呂は、あせも・
吹き出物を鎮めるほかにも、
ご自宅の庭や道路端に大量にある場合は、
作り方は下記の通りです。
1. 生の茎や葉を水洗いして、適当な大きさに刻みます。
 
 2. 布袋(ガーゼの袋、ティーバッグ等)に詰め、
  落とし込み式の浴槽では、湯がよくあたるところにおきます。
 
 3. 袋の中の成分を揉み出しながら入浴すると効果的です。
お風呂の他にも、生薬や、生葉汁を入れてジュースにしたり、
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こんばんは。齋藤です。
だいぶ雨の日も多くなってきましたね。
朝晩の寒暖差や、雨の日に気温が急に低下する日も多いので、体調管理には十分気をつけてください。
6月に入りましたので、6月の季節湯である、ドクダミ湯に関して書いていこうと思います。
前回の話はコチラ
ドクダミというと小さい時に友人の家で、よくドクダミ茶を出してくれて、飲んだ記憶があります。
また、その友人の家の裏にたくさん咲いていて、独特な匂いがしていて、引っこ抜こうとして触ると手にすごい匂いが付いたという、あまり良いイメージがないです。笑
ドクダミは日本や中国、東南アジアが原産の多年草です。
草丈は20~40cmで、繁殖力が旺盛で、地下茎を伸ばしてどんどん広がっていきます。日本全国の道端など半日陰で目にすることができます。
だから家の裏にたくさん咲いていたんですね。
それにしても、あの繁殖力は凄いですよね。
抜いても抜いてもまた生えてくるイメージしかないんですよね。
開花時期は5月~7月で白い花を咲かせ、独特な臭気を出すのですがその臭気の元となる成分に、菌の繁殖を抑制し、炎症を抑えるなどの薬効が隠されています。
ドクダミの名前の由来は、その特有の匂いから「何かの毒が入っているのではないか?」と、ドクダメ(毒溜め)と呼ばれるようになり、ドクダミに変化したといわれる説。
吹き出物の薬として使われており、吹き出物は体の毒が吹き出すものと考えられていたため、それを治す草「毒矯め(ドクタメ)」がドクダミに変わったという2通りの説があります。
続く
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